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就業者インタビュー Kさん

自己紹介

Kと申します。年齢は44歳です。抑うつやパニック症状が出る気分変調症と持続性身体表現性疼痛障害といって検査しても異常はない、原因不明の強い痛みが続く障がいを持っています。2021年の春頃から発症して現在も続いています。

利用する前の課題、困りごと

病気になってからは背中にとても鋭い痛みが続き、夜眠ることもできず、救急車で運ばれたことも何度もありました。

元々心療内科のクリニックには通っていましたが、そういったこともあり、大きな病院で治療を受けて休養していました。発症してから2年が経って、そろそろ働きたいと思っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。

外でパートのお仕事をしたこともあるのですが、痛みを伴う障がいのため、とても辛く、休んだりし、会社からは「体調管理も仕事のうち」と言われて突き放されてしまいました。

障害を表に出さずに働くとそういったことがあるため、2023年の夏頃から障がい者雇用の在宅でできるお仕事を探し始めました。

シンビーオを利用した経緯

色んな企業に応募し続けていました。その中で、たまたまシンビーオさんの面接を受ける機会をいただきました。その際だったと思いますが、痛みに捉われすぎて、余計強い痛みを感じているため、自分は何かしていた方がいいということをお伝えしました。

そして12月スタートのお仕事をご紹介していただけるということになり、待っていたのですが、面接の時にお話ししたことを覚えていてくださり、それよりも前に定着支援の方と面談をし、「早く仕事をした方がいいと聞いていたので、12月よりも早い仕事があります」と言っていたださき、ご紹介していただけることになりました。

その後しばらくして10月の頭に会社の面接を受け、すぐに合格し、今の仕事につながりました。

利用して解決したこと

解決したことは在宅ですので、体調が優れなくても自分のペースで仕事が進められることです。
これまで在宅での仕事の経験があったので、その時のようにできると思っていました。しかし、それは病気になる前のことであって、今は痛みが出たりするため、長時間パソコンに向かうことができるか不安でした。

そのようなことも定着支援の担当の方のおかげで、乗り切ることができ、もうすぐ半年を迎えます。

このようなサポートを受けることができるとは知らなかったため、とてもありがたく、このご縁に感謝して仕事をしています。

今後の目標

今後は今の病気の状態が良くなることを目標としています。仕事をすることで、集中してできることができたため、痛みに捉われることがとても減りました。

私のような痛みを伴う患者さんが沢山いると医師から聞いています。その方たちも外で働くのはとても困難だと思いますが、仕事を通じて回復に向かうということを知ってもらいたいです。また、今のお仕事を長く続けていくことを目標としています。