コラム一覧

★コラムVol.8~発達障害/ASDとは~ December 5, 2019

最近、広く知られるようになってきた発達障害。

以前から「自閉症」「アスペルガー症候群」と呼ばれてきた症状も発達障害に含まれます。

達障害は上記の他、広汎性発達障害、学習障害などがあり、その中でも知的に目立った遅れがない発達障害にASD(自閉症スペクトラム障害、自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動性境涯)が挙げられます。

これらの発達障害は、生まれつき或いは発達早期に脳に何らかの障害が生じたために行動や認知発達の偏りが現れる障害で、性格や保護者や保育者の育て方とは関係ないとされます。現時点では残念ながら発達障害そのものを治す薬などの治療法はないとされています。

ここではASDについて述べていきます。まず、ASDの特徴として次のことが挙げられます。

◆社会的コミュニケーション、相互作用の障害

・他の人との社会的関係(他の人といるときにどのように振る舞うべきか)、相互関係(自分の思っていることをどのように相手に伝えるのか)の欠如。思ったこと、目に着いたことなどを、悪気なくなんでも口に出してしまいます。例えば「きみ、太っているね」「おじさんハゲてるね」など、いわゆる空気が読めない発言です。また、会話のキャッチボールも苦手で、自分の興味のある話だけを一方的に話し続ける傾向があります。この時、本人にはまったく悪意はありません。

・非言語コミュニケーションの問題 非言語コミュニケーションとは、無意識の仕草やジェスチャー、視線の合わせ方などです。視線が合わない、逆に不自然なほどジッと見つめるなどがこれにあたります。

・年齢相応の社会関係が困難 年上の子にリードされて遊んだり、年下の子どもと同レベルで遊ぶことが多く、同年齢との相互的な遊びをすることが難しいようです。子供社会での暗黙のルールを理解できないことで守ることができず、他の子どもから嫌われてしまいがちとなるからです。一人で遊んでいることが多くなります。

◆行動の特異性(同一性保持、こだわり)

・儀式的行動 行動のパターンが決まっていることです。例えば、毎朝同じ時間に同じホームの同じ場所から電車に乗る、などです。変化を嫌い、いつも通りとならなかったり、急な予定変更があるとパニックを起こしやすいです。

・常同的な反復行動 体を前後にゆするロッキング、興奮した時にジャンプを繰り返す、手を目の前でひらひらとさせるなどが代表的な常同行動として見られることがあります。

・感覚の特異性 いわゆる五感(聴覚・視覚・味覚・嗅覚・触覚)が過敏・敏感な場合があります。

・興味関心の特異性、狭さ 特定の興味を持った事項(乗り物や生き物、国旗など)に関しては、コレクションしたり、もの凄い記憶力を発揮するものの、それ以外には無関心という状況です。

ASDは、知的能力が高いグループと知的な遅れが見られるグループに分けることができます。

知的能力の高いグループは、パッと見は何も障害がないと思われがちです。これまでに述べてきた特性と能力に大きな偏りがあるために、周囲から理解されにくく、付き合いにくいと仲間外れにされたり、いじめられたりして、自己肯定感が低くなり、直接人間関わることを恐れて不登校、引きこもり、精神疾患となったり、問題行動や逸脱行動を起こす場合もあります。そこまでではなくても、対人関係や情緒の問題を抱えて生きにくさを感じている人が多いと考えられます。

知的な遅れのあるグループは、視線が合わない、場に合わない独り言を言ったり、突然奇声をあげる、特定のものにこだわる、人に対しての関心が乏しいなどの特徴があり、知的な遅れや能力の著しい偏りから、社会適応が困難となっているようです。

できるだけ早期から、本人も周りの人々もASDの特性を理解し、よりよい対応方法を見つけていくことが、ASDの人の能力を活かしてお互いに理解をし、良い関係を築きあげていくために大切になってくると考えられます。

★コラムVol.7~担当者に関するトラブル事例~ November 5, 2019

現在さらなる推進を期待されている障害者雇用ですが、国による目標数値や支援がさらに具体的に決まっていく中で、受け入れ先である企業や会社は困惑せざるを得ない場合があります。

企業や会社の人事担当者は障害者雇用の「推進」はなかなか厳しい現状のようです。

 

・人材の確保を計画する上で、会社や各部署からは「健常者」が前提となっている

・人事としては障害者の受け入れを検討したいが、どの部署からもいい返事がない

・障害者雇用の受け入れを打診すると「やってもらえる業務が見当たらない」と言われる

「障害者」それぞれにはできること、できないことがあります。

障害の程度にも差がありますし、個人の能力にも差はあるはずなのです。

それは健常者も同じなのではないでしょうか。

 

 

ある障害者の方の雇用先でのケースです。

部署のアシスタントとして配属された障害者の方は、その部署のリーダーの下、一般的な事務・作業業務を担当することになりました。慣れるまでは不安もあり、確認や質問を繰り返しする必要があったけれど、問題なく行うことができるようになったそうです。

1ヵ月ほどして慣れてくると、今までかかっていた時間よりも早く業務を終わらせることもできるようになり、リーダーへ「他に自分がお手伝いすることがあるか」と質問をしました。

リーダーからは「○○の資料を読んでおいてください」と指示がありました。そして、数日後、もう一度お手伝いすることがあるかどうか確認をすると、「××の資料を読んでおいてください」との指示です。その後、この方は自分の仕事が終わってから、リーダーへ確認をすることをやめたそうです。そして、退職を考え始めました。

「新しいことを教えてもらえない、何もさせてもらえない」=「障害者だからなのだろうか」と感じていたようです。

 

初めての仕事、職場であれば誰でも「新入社員」であるはずです。

これが「新卒社員」だった場合、研修のスケジュールや内容、担当者が決定しており、社の「戦力」となってもらえるようなサポート体制が引かれることでしょう。

当然、最初は教えてもらうばかりで「お客様」状態であることも多いので、担当する社員は自分の仕事+新卒社員のフォローと大忙しだと思います。

まだひとりでやってもらえることが少ない時期だからこそ、「できる業務」を作り出すことも大変です。また、それをやるための指示を出す時間をつくるのも一苦労です。

 

例にあげた障害者の方の勤務先では、部署のリーダーはさらに大変だったと思います。

自分の仕事だけでなく、部署のマネージメント、部署の社員の管理に障害者の方のフォローまで…。時間がいくらあっても足りない、丁寧に指示する時間が惜しい、と感じる気持ちは理解できます。

ただ単にもう少し気を使ってあげればいいだけじゃない!なんて、部外者から言わるのは担当者としては心外なことでしょう。

これは、少しの気づかいが出来なかったリーダーだけの問題ではありません。

障害者を受け入れる場合の体制を整えておけば良かっただけの問題です。

 

新入社員を受け入れる際、いきなりリーダーの下に配置するでしょうか。研修期間は社全体でフォローしていたはずです。配置の後も、「教育係」のような先輩や、何かあった時の相談や質問先を用意するなど体制を整えていたはずです。

障害者の方へもそうであればいいのに、とは思いませんか。

現場の仕事を理解しつつ、上司と障害者の間に入ってしっかりと調整できるような人材がいる部署への配属ならば、「できる業務」以外の成果を見せることだって可能な人材が、障害を持った方の中にもたくさんいらっしゃることを忘れずにいてください。

「自分は障害があるから仕事は適当にしよう」と思っている障害者の方がいるでしょうか。むしろ、不安と共に期待を抱きつつ新たな職場へ来てくれているはずなのです。

★コラムVol.6~聴覚障害トラブル事例~ September 24, 2019

聴覚障害とひとくくりにしてしまうと、「全く聴こえない」と思われてしまいがちです。

聴覚障害者と共に働くことになった時、「手話ができない」ことに不安を覚える方もいます。

聴覚障害の中でも様々な「違い」が存在していることはご存知でしょうか。

・先天的、幼少時に失聴

・ある程度言語が話せる時期に失聴(中途失聴)

・何かをきっかけとした難聴

全く「聴いたことがない」場合は、話すことがかなり難しくなります。自分で話す経験を持っていたり、会話ができるようになった後の失聴は、通常会話は周囲の配慮で可能なことが多いです。体調や環境によって聴くことができる状態が変化して、判別が難しくなるのが難聴と言われています。

さらに、難聴であっても補聴器を装着すればコミュニケーションをとれる方を「難聴者」と呼んだり、コミュニケーションの手段を手話としている方を「ろう者」と聴覚障害の中でも区別して呼んでいる場合があります。ですので、聴覚障害者だからといってすべての方が「手話」でのコミュニケーションをしなければならないということはないのです。

聴覚障害は様々な段階に分かれ、ひとりひとりの症状の度合いが違う可能性があります。聴覚障害者の雇用にあたっては、その段階や度合いをしっかり確認しておくことによって、職場でのトラブルを未然に防ぐことができるのです。

聴覚に障害があるということは、「聴く」ということだけでなく、そこから派生する「察する」ことがとても大変になります。聴覚障害者と働く場合、このことを忘れてないで欲しいのです。聴覚障害の方の職場でのトラブルは、この「察する」ことが不十分であることへの無理解から起こることがほとんどだと言えます。

  • 先天的失聴者に「暗黙の了解」はない

周囲の状況から判断する、何となくそういう雰囲気だ、いつもこうだからそうしよう

と日本人の長所でもあり短所でもあるこういう気質は、実は聴覚障害者、特に先天的失聴者には育つことが稀であると言われています。

本来、「雰囲気」や「微妙な判断」は視覚というよりも聴覚で覚えていきます。元々聴こえないため、微妙なさじ加減を経験することがなかったのです。自然に身に着くことがないので、仕事上でははっきり伝えてあげるしかないのです。

そして、聴覚障害があるのだから色々やってもらうのは当然!という様子に見える場合もあるでしょう。これも周囲の様子を聴覚で感じとりながら成長することができなかったのが大きな要因です。

むしろ、何でも言葉で表して意思疎通をする外国の人と似ているのかもしれません。

違う環境で成長し、考え方が違う相手であることを認識してもらえると、お互いの仕事がスムーズになることでしょう。

  • 補聴器は万全ではない

難聴者は、補聴器を活用すれば日常生活でのコミュニケーションはほぼ支障がないでしょう。ただ、それはあくまで「自分に話しかけられている」ことがわかるということが大前提です。

・目の前で話してもらうこと→口元や前後の内容からなるべく推察するようにしています。

・聴き取りやすい方向から話しかけてもらうこと→後ろから話しかけられた場合は「自分に」とは分からないことがあります。

・集団の場合は話す人がわかっており雑音が入らないこと→複数人が一度に話すと判別ができず、聴きとることができないでしょう。

聴覚障害の程度を周囲は理解していたとしても、「普通に」会話が出来ていた場合、相手に聴覚障害があるという感覚がマヒしてきて、今まで配慮してきたことを忘れがちになります。こうなると、本人から再度の配慮を依頼するのも気が引けますし、「聴こえているはずなのに…」という雰囲気が本人にも伝わります。残念ながら、こうしたストレスでうつ病を発症する障害者の方は多くいらっしゃるのです。

障害があってもなくても、人間関係でのトラブルは職場ではつきものです。

聴覚障害者の職場でのトラブルを未然に防ぐには、定期的な確認を忘れずにしていくことだけだと思います。

★コラムVol.5~車いすトラブル事例~ September 2, 2019

厚生労働省が充実強化に取り組んでいる障害者雇用は、目標数値や支援があるとわかっていても、実際に採用・雇用する現場では雇用者にどのように働いてもらえばいいかイメージができないのが実情でしょう。

先天的にしても、後遺障害にしても、歩行することが困難な下肢の障害によって「車いす」の生活となっている方がいます。

バリアフリー対応や周囲の配慮が多少あれば、車いすでの日常生活や日々の活動ができる方が多くいらっしゃるのが特徴です。

障害者と言われて、最もイメージしやすいのは「車いす」の方だと思われます。

その「配慮」は、実際に車いすに乗っている方でなければわからないことが多々あります。

通常考えられる車いすへの配慮は、どのようなものでしょう。

・段差のない出入り口

・移動しやすいオフィス

・開け閉めしやすいドア

・多機能トイレ

などでしょうか。

実際に障害者雇用を促進する場合に、このような設備があれば問題なく雇用することができると思います。

車いすに乗っていない我々が、車いすに乗っている方と一緒に働くには、という現実的なイメージはここまでかもしれません。

ただ、車いすに乗っている方からすると、「多少の不便さは慣れている」ということも考えられます。

・すべての段差が解消されていることはない

・車いすの幅に合わせた道幅が確保されているわけではない

・世の中には引き戸ばかりではなく観音開きのドアはたくさんある

・十分に多機能トイレが普及できているとは言えない

車いすで生活していく中で上記のようなことはすでに経験されているはずです。

それでも、日々の生活を車いすで送っているのですから、不便さを乗り越える「知恵や工夫」を身に着けているのではないでしょうか。

そして、何から何まで車いすに付き添って「介護」する必要はないのです。

トイレはスペースが確保されていればいつも通り自分で行けるでしょうし、ドアの開け閉めは難しいようであれば手伝うぐらいで問題はないのです。

一緒に働いていく仲間としての配慮は、車いすの方はそんなに多くを望んではいないとも言えます。

車いすの生活をしたことがない者にはイメージがつかない「問題」によって、車いすの方の雇用が促進されづらくなっている現実があります。

車いすの方にとって、「通勤」は雇用される上で最も重要視するべき問題です。

勤務先が自宅と目と鼻の先にあるわけではありません。通勤時間がかかる職場の場合、いくつかの方法を考えなくてはならないのです。

・自動車で通勤する

・公共交通機関で通勤する

・自宅を勤務先近所へ転居する

自動車での通勤は家族の協力が必要ですし、自分で運転するとなると手動式の免許取得や自動車の購入、駐車場確保の問題あります。そもそも、職場に駐車場がない場合もあります。

転居も家族がいる場合には了承が必要ですし、独身だったとしても費用がかさみます。

現実的な通勤方法は公共交通機関での通勤となりますが、これが一番の「問題」となります。

・一般的な通勤時間とは比にならないぐらい時間がかかる

最寄駅より1本で通勤できたとしても、エレベーターでの上り下りは想像以上に時間がかかります。また、乗降時には交通機関の方の手助けが必要となります。乗換がある場合には、同じ手順を繰り返さなくてはなりません。通常で考えられる何倍もの通勤時間がかかることになるのです。

・ラッシュ時の乗降車に対する周囲の反応

公共交通機関には、車いす専用スペースがとられている事が多いですが、ラッシュ時にはその場所が確保されているとは限りません。狭くなっている車内に車いすが入ってくることに露骨な不快感を示されることもあるのです。混雑時には周囲の視界が悪くなるため、視野に入りにくい車いすは押されて怪我をしたり破損する可能性があります。

車いすの方を雇用する、一緒に働く場合、何よりも「通勤への配慮」が必要です。

通勤時間の融通や在宅勤務との兼ね合いなど考慮することにより、車いすの方が働きやすい環境が整えられることでしょう。

★コラムVol.4~ADHD・LD(発達障害)とは~ July 8, 2019

ADHD・LD(発達障害)とは

 

最近、広く知られるようになってきた発達障害。

発達障害の中で最近注目されているのが、ADHD(注意欠陥多動性障害)とLD(学習障害)です。

特にADHDは、子どものころから症状があったものの、大人になってからうつ病などで病院を受診し検査をした際に診断されたり、近年話題に上がることが多く、認知度が上がったことにより、「自分もそうかもしれない」と受診して診断される人も多くいます。

診断が下ることで、自分の苦手分野への対応の仕方のアドバイスや対処方法、トレーニングなどを受けることができ、また、周りの理解を得ることで社会生活を過ごしやすくできる人が多いです。

大人になってからでも決して手遅れではないのですが、早期から診断を受け、それぞれの特性にあった対応やトレーニングをしていくことが、家庭・学校・職場などでスムーズな社会生活を送っていくために望ましいと言えます。

以下、それぞれの特性等についてご紹介します。

 

ADHD

自分の行動が抑制できないのが特徴です。

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・不注意 注意の持続の困難、好きなことには集中しずぎる、話を聞いていない、物事をやり遂げられない、順序だてられない、物を失くす・忘れる等。

例として、子どもも大人も勉強や仕事でケアレスミスが多い、忘れ物、なくし物が多い、作業などを順序だてて行うことが苦手等という症状があげられます。

・多動性 じっと座って居られない、高いところに上がる、急に走り出す、静かに活動できない、しゃべり過ぎる等。

例として、子どもなら落ち着いて座っていることが難しい、大人なら貧乏ゆすりなど目的のない動きをするという症状があげられます。

・衝動性 すぐ発言する、順番を待てない、他人を妨害する、我慢できない、深く考えずに行動する

例として、子どもなら相手の質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう、大人なら普通なら言

ないようなことを思ったらすぐに口に出してしまうという症状があげられます。

これらの特徴の現れ方により、「ぼんやり、注意散漫なタイプ」「キレやすく衝動的なタイプ」「混合タイプ」に大きくわけることができます。

■LD

全般的にみれば知的な遅れや視覚・聴覚に問題がないものの、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論する能力の内、特定の学習分野において習得と使用に著しく困難を示す様々な状態をさします。

知的発達に遅れが見られないために、周りからは「勉強ができない」「不真面目」などと誤解を受けることが多く、本人も頑張っても成果を感じられないために「どうせできないから、頑張っても仕方がない」「自分には能力がない」と自信・意欲・自己肯定感などが低下してしまうケースも多くみられます。

特性に応じた学習方法を採用していくことが大切だと考えられており、自信・意欲・自己肯定感を失くして、うつ病や引きこもりなどの二次障害が起きてしまわないようにしていく必要があります。

代表的なものとして次のものがあります。

・読字障害(ディクレクシア)

字を読むことに困難がある障害。「難読症」「読字障害」と呼ばれます。読むことができないと書くことも難しくなるため、「読み書き障害」と呼ばれることもあります。

文字をひとつひとつ、区切って読んでしまったり、本来は区切らない単語や文節の途中で区切りをいれてしまう、文末などは適当に自分でかえて読んでしまうなどの症状がみられます。

 

・書字表出障害(ディスグラフィア)

字を書くことが困難だったり、苦手だったりする障害。判読できない文字しかかけない、ある程度の年齢となっても鏡文字書いてしまう、文字がマス目や行からはみ出してしまうなどの症状がみられます。

 

・算数障害(セィスカリキュリア)

数の概念が理解できない障害で、読字障害や書字表出障害が影響している場合もあります。数を覚えるのに時間がかかる、数の大小の概念の理解が難しい、繰り上がりや繰り下がりの計算が難しい、九九が覚えられない、文章問題が解けないなど症状がみられます。

 

有名人の中には、楽天の三木谷社長やトム・クルーズ、スピルバーグ監督など、ADHDやLDを公表している人がたくさんいます。障害と上手につきあい、克服することで夢をかなえることも可能なのです。