メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)

りすのつぶやき
2023年07月13日(木) |

はじめまして、障害者在宅就労をしている、りすです。

「ハンディキャップと共に生きる」「受け入れる」「受け入れられる」ことは、簡単なことではありません。しかし、時間がかかっても、自分と家族が受け入れてしまえば、気持ちも体も楽になります。

私の場合、日々の中で考えたのは、自分は、これから、どう生きるか、でした。そして、仕事に復帰したいと考えるようになりました。まずは、A型作業所で働いてみました。仕事内容は、PCデータ入力でした。当時の私は、ひーひー言いながら、時にお休みをしたりしながら通っていました。その生活習慣としての「仕事」に慣れ、ステップアップのために、退所し、現在のシンビーオでの在宅でのお仕事に就きました。

 こうした日々を支えてくれたのは、私が障害者であることを知る人も知らない人も皆あたたかく接してくれたおかげで、今、こうして契約社員として、仕事ができるまでになったのだと思います。

 しかしながら、自分でできること。できないこと。は、誰しも必ずあります。その中で、これからは、その事項が今出来ないときは、予定を立てて順番に消化したいと思います。自分のためにも、相手のためにも。

 私のブログでは、さまざまな諸手続きの方法や、お勧めのもののご紹介、その他、お話させて頂ければと思っています。

写真出典:https://www.pakutaso.com/