メゾン・シンビーオ（在宅就労の豆知識部屋）

皆様こんにちは。視覚障害と聴覚障害を持っていて在宅勤務をしているHayatoです、SDGsシリーズ第19弾がやってまいりました。

前回は16番目の目標「平和と公正をすべての人に」について、私の所感を申し上げました。

前回の内容はこちら

今回は17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」について申し上げます。

皆様、しばしお付き合いいただけましたら幸いです。

パートナーシップといっても、自国の経済を回していくのがやっとでよその国を援助する余裕まではない時もあるのではないかと個人的には思います。

特に2020～2021年の2年間は、感染症の流行でどこの国も不景気が続いたかと思います。そこから持ち直し、発展途上国へ金銭的・人的援助を積極的に行う姿勢が報道されているのは助け合いという意味ではよいことですよね。

しかし、技術方面の援助があってもそれを利用する資金が足りないなどの現実もまた存在することかと思います。

貿易などから始め、すべての国々を持続可能な状態にするのは時間がかかり、とても難しいことかもしれません。

しかし、国という単位からそこに住む人々の暮らしが豊かになることを願うばかりです。

今回はSDGs17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」について、私の思いを申し上げました。

次回はいよいよ最終回です。これまでのまとめのご紹介を致します。

皆様、お付き合いいただきありがとうございました。