メゾン・シンビーオ（在宅就労の豆知識部屋）

皆様こんにちは、SDGsシリーズ第14弾がやってまいりました。

前回は11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」について、私の所感を申し上げました。

前回の内容はこちら

今回は12番目の目標「つくる責任、つかう責任」について申し上げたいと思います。

皆様、しばしお付き合いいただけましたら幸いです。

起こっている問題の例

世界で生産されている食品の約3分の1（13億トン）が捨てられているとのことで、

これは世界だけではなく、日本の給食などでも起きている問題だそうです。

所感

私はこれを見て、「もったいない」と率直に思いました。

やむを得ない事情からだけであればまだ仕方ないのでしょうが、好き嫌いや過剰にとりすぎた・作りすぎたというのはもったいないなと感じます。

(私は食べることが大好きなので特にそう思うのかもしれませんが(‘◇’)ゞ。)

この問題を改善するにはまずは使う分量を抑える(必要最低限)にすることが必要なのではないでしょうか。

必要最低限に抑えることが難しいのは私も経験がありますが、使える食材の再利用や食べ物の消費量を抑えることは今後の食糧事情を深刻化させないためにも重要だと考えます。

今回はSDGsの目標のうち12番目、「つくる責任、つかう責任」について私の感じるところを申し上げました。

次回もSDGsの目標についてとりあげたいと思います。

皆様、お付き合いいただきありがとうございました。