メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)

PowerPointでイラストを描いてみよう!第4回 -お花を描く-
2023年11月23日(木) |

皆さんこんにちは!まるともです。

このシリーズも第4回となりました。
前回の記事はいかがでしたか?🌞🌊

第3回 太陽と波を描く

「太陽と海」というと夏!という感じですが、
多分記事が上がる頃には夏も終わっているかと思います(笑)
ですが、楽しかった夏👒🍉に想いをはせながら描いてみるのも良いかもしれませんね。

さて今回は、前々回と前回で予告しました「お花」の描き方をご紹介します。

お花のイラスト

今回も頂点の簡単な編集と基本の図形しか使わないので、
見た目よりも簡単に描けると思います。

それでは一緒にやってみましょう٩(・ω・)و

1.花びらを作る

作成例のお花は、花びらパーツ8枚と中心の花芯パーツ1個で出来ています。

お花の構造

ですが、花びらをきれいに8等分に配置するのは少し難しいので、
まずは花びらを1つ作り、複製する数(花びらの数)は
配置のバランス次第で、お好みで変更して構いません。
花びらは図形から「楕円」を作成し、頂点を編集して形を整えます。

花びらを作る①・②
花びらを作る③
花びらを作る④・⑤

花びらを作る⑥~⑧
花びらを作る⑨

花びらの形ができたら、好きな色に変更します。
「塗りつぶしの色」をクリックするとより多くの色が表示されるので、
「テーマの色」や「標準の色」に無い色にも変更できます。

花びらを作る⑩・⑪
花びらを作る⑫~⑭
花びらを作る⑮

これで花びらのパーツが1つ作成できました。

花びらパーツ

次はこのパーツを複製し、円形に配置していきましょう。

2.花びらを複製し、円形に配置する

花びらを複製して、少しずつ角度を変えながら円形に配置します。

花びら複製①・②
花びら複製③・④
花びら複製⑤



3.花芯のパーツを作り、花の中央に配置する

図形の「楕円」を使って花芯を作り、花びらの真ん中に配置します。

花芯を作る①
花芯を作る②・③
花芯を作る④


これでお花は完成です。
一つお花ができたらそれを複製して色違いを作成したり、
大きさを変えて全体にちりばめて模様のようにしたりなど、
アイデア次第で色々な活用ができると思います。
資料にワンポイントで挿入するのも素敵です。
ぜひ作成したイラストを色々な場面でご活用ください(^^)/

お花を作る応用例


ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!まるともでした♪