メゾン・シンビーオ（在宅就労の豆知識部屋）

皆様こんにちは、視覚障害と聴覚障害を持っていて在宅勤務をしているHayatoです、SDGsシリーズ第18弾がやってまいりました。

前回は15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」について、私の所感を申し上げました。

前回の内容はこちら

今回は16番目の目標「平和と公正をすべての人に」について申し上げます。

皆様、しばしお付き合いいただけましたら幸いです。

世界では

世界では6人に1人の子供が暴力によってなくなっているそうです。

子供に限らず大人についても暴力によって損害を被った・心に傷が残ったというニュースは日本でも報道されることがあるかと思います。

目標に対する取り組み例のご紹介

発達障害に特化した就労支援事業と学習支援を通してSDGs達成に寄与している企業があるそうです。

他にも、まだ着られる衣類に限定して回収し、リユース業者へ売却、その収益を国際人道支援を行うNPO法人へ寄付している企業があるそうです。

また、コロンビアでは広告を使ったコミュニケーション戦略で、武装ゲリラの投降につなげたこともあるそうです。

所感

私はこの問題に関しての見識がほとんどないため、発言は控えます。

しかし、暴力は新たな暴力やそれによって周囲が被る被害しか生まないと考えます。

物理的な損害はもちろん、対人関係への恐怖が芽生えてしまうという影響があるのはやはり望ましくないと考えます。

今回はテーマに対する内容が薄くなってしまいましたが、次回もSDGsの目標についてとりあげたいと思います。

皆様、お付き合いいただきありがとうございました。