メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちわ、ねこりんごです。
今回は、ねこりんごが実際に行った九州の絶対感動するスポットをご紹介します。
ハードルをあげていますが絶対行って損はしないおすすめの場所をピックアップしています。
※写真は2015年撮影。全てねこりんごから引用しています。
①通潤橋
〒861-3661 熊本県上益城郡山都町長原
地図は↓のURLになります。
暑い夏に訪れたい通潤橋のご紹介です。
嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られた近世最大級の石造アーチ水路橋であり、石造アーチ橋の中で唯一「放水」ができる橋なのです。
2016年4月の熊本地震による橋上部の損傷に加え、2018年5月の豪雨で石垣が崩落するなどの被害を受け、保存修理工事を行ってきましたが、2020年に約4年ぶりに放水が再開することとなり、また大迫力の放水が一般の方も見学できるようになりました!
清涼感たっぷりの放水をぜひ訪れて体感してみてください!
・通潤橋
公式サイト:https://tsujunbridge.jp/
【所在地】〒861-3661 熊本県上益城郡山都町長原
【時間/定休日】特になし(見学自由)
【利用料金】無料
【駐車場】大型:18台、小型:136台(無料)
※放水の日程は毎日ではありませんので下記リンク先よりスケジュールをご確認ください。
https://tsujunbridge.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/de4ceabc5867573a20c75d1c0ee1877e.pdf
②千仏鍾乳洞
〒803-0180 北九州市小倉南区平尾台3丁目2番1号
地図は↓のURLになります。
カルスト台地が広がる平尾台には200を超える鍾乳洞があると言われ、千仏鍾乳洞は平尾台の東南端、行橋市を望む急斜面の標高300m付近に位置し、平尾台にある洞窟の中でも最大規模のものです。
洞窟内部は幅がとても狭いですが、天井の高い峡谷状をなし、その最大幅は10m、天井の最大高は15m。
入口には大小約30個の鍾乳石が見られます。
洞窟内の地下水は、今も洞窟内部を浸食し変化を続けています。
洞窟内は年間を通じて約16℃で夏には涼を感じることができ、おすすめです。
さまざまな鍾乳石を見ながら、地下水に足を浸し、往復約40分の散策を楽しめます。
障がい者の方は、証明書提示で本人のみ半額
となりますので手帳所持しているかたはお忘れなく。
お支払いは現金のみとなっていますのでご注意ください。
・千仏鍾乳洞
住所 | 〒803-0180 北九州市小倉南区平尾台3丁目2番1号 |
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営業時間 | 9:00〜17:00、土日祝9:00〜18:00 ※ 但し、秋・冬季は日没まで 入洞受付は営業終了時間の30分前まで (冬季の入洞受付は、平日、土・日・祝日に関わらず16時15分まで) |
URL | http://www.senbutsu-cave.com |
定休日 | なし |
電話番号 | 093-451-0368 |
料金 | 大人1000円、中学生600円、小学生500円、幼児(4歳以上)200円 ※障がい者の方は、証明書提示で本人のみ半額 ※お支払いは、現金のみ |
アクセス | ●車をご利用の方 小倉南ICより約20分 駐車場 100台 無料 (営業時間終了後、閉門します) ●JRをご利用の方 小倉駅より日田彦山線で石原町駅へ約30分 石原町駅前より、タクシーで約20分 |
今回は九州編第2弾として2箇所をご紹介しました。
どちらのスポットも夏にピッタリの清涼感と爽快感を味わうことができると思います。
千仏鍾乳洞の近くにはカルスト台地で有名な「平尾台」もあるのでこちらもオススメです!
青森県在住で、在宅でお仕事させていただいています。
障害の特性で音や人の視線や気配が気になりやすいので、
在宅で仕事ができる今の環境にとても感謝しています。
障害者雇用求人が少ないなど、
地方からの視点でどんなことが困るのかなど発信したり、
旅が好きなので、自然豊かな綺麗な場所などをお伝えしていければと思います。