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オンラインストレージのご紹介
2024年07月05日(金) |

こんにちは!
本記事ではファイルの共有などに便利なオンラインストレージについてご紹介します。

オンラインストレージとは

インターネット上で文書やスプレッドシートなどのファイルを共有できるツールです。

個人向けの無料の物から組織向けの有料の物まで様々なツールがあります。

オンラインストレージの例

ここではオンラインストレージの種類を3つご紹介します。

Google Drive

Googleが提供している個人向けの無料オンラインストレージです。

利用にあたってはGoogleアカウント(無料)を作成するため、他のGoogleサービスも利用できます。

  • ・gmail
  • ・Googleドキュメント
  • ・Googleスプレッドシート

OneDrive

microsoft社が提供しているサービスで、microsoftアカウントを作成することで利用できます。

マイクロソフトアカウントを作成するとオフィスソフトのうち、オンラインの無料版が利用できます。

  • word
  • outlook
  • powerpoint

Dropbox

Dropboxが提供しているサービスで、容量2GBまでは無料で利用できます。

そのファイルのリンクを共有することで、
ドロップボックスアカウントを持っていない人もそのファイルにアクセスできます。

どのツールも機能としては同じように、
ファイルの共有やリンクの共有が無料でできます。

さらに、それぞれモバイルアプリやパソコン用のアプリもあるので、
いつでもどこでもファイルにアクセスできるという便利さがあります。

使用例

ここまで3つのオンラインストレージそれぞれについてご紹介しました。

私はGoogle Driveを利用していますので、その使い方を例としてご紹介します。

モバイルアプリやパソコン用のアプリとの連携

普段はweb上のGoogle Driveを使用していますが、
以下のように利用することでファイルの作成・保存をスムーズにできるよう
工夫することがあります。

  • GmailからGoogle Driveにファイルを保存する

メールに添付されているファイルを保存したい時に、
モバイルアプリでGmailからGoogle Driveへファイルを共有する形で保存しています。

  • パソコンでExcelファイルを作成・保存する

私は個人的に、Excelのほうがスプレッドシートよりも使いやすく、
多くの機能を利用できるので、Excelファイルを作成したり、
Google DriveからスプレッドシートをダウンロードしてExcelを利用することがあります。

その際、Excelファイルを保存するのにパソコン用のGoogle Driveアプリを使用して
ファイルのアップロードというステップを省略すると保存が楽で、
その機能はしばしば利用しています。

いかがでしたか。本記事ではオンラインストレージについて、種類と特徴、使用例をご紹介しました。

いつでもどこでも利用したい文書にアクセスできるのは、便利ですよね。
使う場合は用途やアカウント量などのことを良く調べたうえでツールをご検討ください。