こんにちは☺
今回はいつからでも始められる安眠・良眠についての情報をご紹介します◎
実は、夜の睡眠の準備は朝から始まっています。
良質な睡眠が取れると気持ちや自律神経が整うほか、
過剰になっている食欲も正常に戻るそうですよ☺
もくじ
質の良い睡眠をとるためのアイデア 13個をご紹介します
快眠のためのテクニック
規則正しい生活を心がけることこそが、心地よい睡眠のコツ!
快眠は規則正しい睡眠習慣から生まれます。
健康的に運動をしたり、バランスの良い食事を心がけたりしても、
布団に入る時刻が毎日ばらばらであれば、快眠からは遠ざかってしまいます。
体の中には体内時計があります。
体内時計は睡眠のタイミングを決めるだけではなく
前もってホルモンの分泌をしたり、生理的な活動を調節したりして、
睡眠へ向けた準備を進めてくれます。
これらの準備は自分の意志ではコントロールできません。
規則正しい生活を送ることで体内時計を整えると、
私たちの体に本来備わっている、良質な睡眠をとる力が取り戻されるのだそうです。
入浴をすると、身体が温まり深い睡眠が得られるようになる☺
入浴が快眠に関係する理由は、お湯による加温効果にあります。
就寝前に体温を一時的に上げることがポイントで、就寝の2~3時間前の入浴が理想です。
深い睡眠を得るには、
38度のぬるめのお湯で25-30分、42度の熱めのお湯なら5分程度が良いといわれています。
全身浴に限らず、半身浴でも寝付きが良くなる効果が認められています。
自分の体調や好みに合わせて、どの入浴方法が心地良いか実践してみましょう。
光を浴びて自律神経をリセット!睡眠リズムが取り戻せる方法
光の効果は体内時計を24時間に調節することにあります。
ヒトの体内時計の周期は24時間より長めにできています。
そのために、長めの体内時計を毎日早めてあげる必要があります。
朝の光には、後ろにずれてしまう体内時計を早める作用があります。
起床直後の光が最も効果的なので、起きたらまずはカーテンを開けましょう。
また、昼間に明るい光を浴びることによって、
夜に分泌されるメラトニンという睡眠に重要なホルモンが増えることが知られています。
起きるのが難しい日もあるかと思いますが、
カーテンを開けて、体に朝をお知らせしてあげることから始めてみましょう。
参考ホームページ
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-004.html
記事をわかりやすくまとめたPDFも、ご利用ください☺
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この資料は以下のPDFボタンから閲覧・保存が可能です。
ここまでご覧いただきありがとうございました◎
一緒に深~い睡眠を目指して、取り組んでいただけるとうれしいです 🙂
maria