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レンジで楽チン◎煮込みの生煮えを防ぐ事前処置
2025年02月24日(月) |

レンチンで野菜の生煮え防止

こんにちは、突然ですがこんな経験ありませんか?

  • カレーやシチューを作った時、具材が生煮えだった
  • 失敗をカバーするのに再度加熱したら野菜が煮崩れしてしまった

生煮えが起きた場合にはもう一度煮込めばよいのですが、それは二度手間ですし、鍋が焦げ付き始めていたら別な鍋を用意するのも後が大変ですよね。


そんな時に私がおすすめしたいのはレンジで事前に加熱しておくという方法です。

メリット

時間短縮&煮崩れ防止

煮込む前に具材をレンジで加熱すると、煮込み時間の時短になります。

煮込み時間が短くなるということは、煮崩れのリスクを減らせるというメリットもありますよね。

味がしみやすくなる

ある程度レンジ加熱すると具材が生の時よりも柔らかくなりますよね。

そうすると具材に調味料が浸透しやすくなり、「調味料の加減はあっているのに野菜の味が薄い」ということになるリスクは軽減できます。


ご注意

①加熱時間は野菜の種類やレンジの性能によって調整することをおすすめします。

②本記事でご紹介した方法はあくまでも生煮えを防ぐための物です。

加熱済みだからといって油断せず、きちんと火の通りや味のしみ具合などを確かめることをおすすめします。


いかがでしたか。本記事では煮込み料理で野菜の生煮えを防ぐ方法についてご紹介しました。

火の通りは料理をする際にどうしても心配になるポイントの一つですが、ちょっとした工夫でリスクを軽減できるのは良いですよね。