目次

• 1.千葉市美術館
• 2.千葉県立美術館
• 3.ホキ美術館
• 4.DIC川村記念美術館
• 5.佐倉市立美術館
• 6.成田山書道美術館
• 7.鋸山美術館
• 8.茂木本家美術館
• 9.市原湖畔美術館
• 10.千葉市花の森美術館

１.千葉市美術館

https://www.ccma-net.jp/

千葉市の中央区役所の中にある美術館です。
浮世絵や江戸絵画、現代美術を中心に、独自の切り口を持った展覧会を開催しています。
浮世絵や江戸絵画が見られる常設展示室や、アーティストがつくった空間の中で子どもたちが一緒に活動・制作できる
アトリエなど、幅広い年齢層が親しめる施設となっています。

２.千葉県立美術館

http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/

千葉市中央区にある県立美術館です。
近代洋画の先駆者浅井忠の作品をはじめ、ミレーやコローなど国内外の作品を収蔵しています。
広い施設内は平屋建てで段差がなく、車イスなどでもスムーズに鑑賞できる設計となっています。

3.ホキ美術館

https://www.hoki-museum.jp/

千葉市緑区にある、写実絵画専門の美術館です。
森本草介、野田弘志、五味文彦、島村信之、生島浩、小尾修、原雅幸、石黒賢一郎といった「写実画家」らの
作品150点余りが一堂に展示され、精密な写実絵画の魅力を存分に味わうことができます。

4.DIC川村記念美術館

https://kawamura-museum.dic.co.jp/

佐倉市にある、DIC株式会社が関連企業とともに収集してきた美術品を公開する美術館です。
17世紀のレンブラントからモネ、ルノワール、ピカソなど20世紀美術を中心に世界の名画が展示されています。
また、これらコレクションに調和した建築や、里山の地形を生かした緑豊かな庭園の散策路で見られる四季折々の
花なども見どころとなっています。

5.佐倉市立美術館

https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/

佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、これらの作品やその延長上にある日本の近代美術を紹介する美術館です。
地元の作家以外にも、現代美術・版画・夏休みの子ども向け企画など、美術のさまざまな様相を取り上げ、
幅広い対象にむけて発信しています。

6.成田山書道美術館

https://www.naritashodo.jp/

公益財団法人成田山文化財団が運営する、書の総合美術館です。
収蔵品は古今の日本と中国の書の他、特に江戸時代から現代までの書でこれまで見過ごされがちだった
時代の名品を数多く鑑賞できます。

7.鋸山美術館

https://nokogiriyama.com/

2010年3月に「金谷美術館」として開館し、「石と芸術」をテーマとして町おこしに取り組む千葉県富津市金谷の
「芸術」のシンボルとして親しまれてきた施設が、10周年を機に「鋸山美術館」と名前を変えてオープンしました。
篤志家から寄贈された品々や地域に代々伝わる美術品などを中心に、金谷ならではの企画展を開催しています。

8.茂木本家美術館

https://www.momoa.jp/

野田市にある、キッコーマンの創業家のひとつである茂木本家が開館した美術館です。
約4300点の収蔵作品には、葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵のほか、横山大観、梅原龍三郎、小倉遊亀、片岡球子、
大山忠作、中島千波の絵画などがあります。

9.市原湖畔美術館

https://lsm-ichihara.jp/

千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を望む、自然豊かな美術館です。
常設展示室では日本を代表する版画家であり、市原市名誉市民である深沢幸雄の作品（銅版画、ガラス絵など約500点）を
中心に、年に4回展示入れ替えをしながら展示しています。

10.千葉市花の森美術館

http://sanyo-museum.doorblog.jp/

こちらは施設の老朽化にともなう大規模改修工事のため現在休館中ですが、
改修が終了した部分より順次オープンの予定です。
現在は月曜日と台風などの悪天候時を除き、後庭・脇庭のみ無料開放中です。

以上、埼玉・神奈川・千葉の美術館をご紹介しました。

美術館は作品の鑑賞以外にも、併設されているカフェや庭園、ミュージアムショップなども見どころの一つです。
作品を見たあとはカフェでお茶を飲んだり庭園の散策をしたりなど、1日美術館だけでゆっくり過ごすのも
心と体が癒されておすすめですよ😊

それではまた次回の記事でお会いしましょう！
まるともでした♪

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