皆さんこんにちは！まるともです。

今回は、東京都で障害者手帳割引の使える美術館をご紹介します。

美術館のホームページへのリンクの他、
この記事の最後には情報をPDFにまとめた資料もございますので、
プリントアウト等してお出かけの際にぜひご活用ください。

東京都以外にも、各地方に分けて日本全国の美術館について情報を掲載していきます。
他の地域にお住いの皆さんも、引き続きこちらのブログをチェックしていただければ幸いです😊

★記事の内容・PDF資料は令和5年9月現在の情報をもとに作成しています。
　料金や営業時間等最新の情報は、各施設のホームページをご確認ください。

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ページ1・目次

• 1.東京都美術館
• 2.東京都庭園美術館
• 3.国立西洋美術館
• 4.東京藝術大学 大学美術館
• 5.上野の森美術館
• 6.東京国立近代美術館
• 7.東京都現代美術館
• 8.東京都写真美術館
• 9.森美術館
• 10.府中市美術館
• 11.SOMPO美術館
• 12.ちひろ美術館・東京
• 13.青梅市立美術館

1.東京都美術館

https://www.tobikan.jp/

有名な美術館が集まる上野にある、日本初の公立美術館です。
国内外の名品を楽しめる特別展をはじめ、多彩な自主企画展や美術団体による公募展など、
年間を通して数多くの展覧会を開催しています。
入館だけの場合は無料なので、館内のレストラン、カフェやミュージアムショップだけの利用も可能です。

2.東京都庭園美術館

https://www.teien-art-museum.ne.jp/

旧宮家である朝香宮（あさかのみや）邸を活用し公開している都立美術館です。
様々な展覧会、ワークショップを年間を通して開催するほか、コレクションとしては建物公開事業に活用するため、
旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管しています。

３.国立西洋美術館

https://www.nmwa.go.jp/jp/

松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。
常設展では中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を
本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。
企画展示館では、欧米等の美術館からの借用作品による企画展を新聞社等との共催展として年3回程度開催しています。

4.東京都藝術大学 大学美術館

https://museum.geidai.ac.jp/

上野の東京芸術大学内にある美術館です。
国宝・重要文化財23件を含む約30,000件の作品や資料を所蔵し、
その一部を年に1、2回の「藝大コレクション展」にて公開しています。
冬の時期には藝術大学博士課程の学生による博士審査展や、学部生・修士学生による卒展を観覧できます。

5.上野の森美術館

https://www.ueno-mori.org/

上野恩賜公園のなかに建つ美術館です。
重要文化財の公開をはじめ様々なジャンルの美術を紹介しています。
常設展示は行っていませんが、毎年開催している美術館主催の現代美術展（VOCA展）、
公募展（上野の森美術館大賞展、日本の自然を描く展）のほか、定期的に独創的な企画展を開催しています。

6.東京都国立近代美術館

https://www.momat.go.jp/

明治時代後半から現代までの近現代美術作品を13,000点超所蔵する美術館です。
充実のコレクションから選りすぐった約200点を展観する「MOMATコレクション」展を開催し、
多様なジャンルの作品を展示しています。
企画展ギャラリーでは、特定のテーマに基づいた国内外の美術作品を展示する企画展を年4、5回開催しています。

7.東京都現代美術館

https://www.mot-art-museum.jp/

江東区の木場公園内にある美術館です。
日本の戦後美術を中心に広く内外の現代美術を体系的に研究、収集、保存、展示するための機関として開館しました。
5,700点を超える収蔵作品と総冊数にして約27万点を数える図書資料に基づき、多彩な分野を横断する国内外の現代の創造活動を積極的に取り上げることで、美術の現在を捉えるさまざまな活動を展開しています。

8.東京都写真美術館

https://topmuseum.jp/

恵比寿ガーデンプレイス内にある、「写真・映像」を専門とする世界的にも数少ない美術館です。
希少な作品を含む36,000点以上の収蔵作品の中からテーマに沿ってセレクトした収蔵展、
国内外の優れた作品を独自の切り口で紹介する企画展など、年間約20本の展覧会を開催しています。

9.森美術館

https://www.mori.art.museum/jp/

六本木ヒルズ内にある美術館です。
日本を中心にアジア太平洋地域における現代アートの作品収集を行っており、コレクション総数は約460点を数えます。
それらは「MAMコレクション」シリーズとして、多様なテーマに沿って順次展示されています。

10.府中市美術館

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

都立府中の森公園の中にある美術館です。
1階は誰でも無料で利用でき、美術図書室や市民ギャラリー、教育普及関係の施設、ミュージアムショップ、
カフェなどがあります。2階は落ち着いた展示空間となり、江戸後期から現代にいたるコレクションを紹介する
所蔵品展や、バリエーションに富んだ企画展を観覧できます。

11.SOMPO美術館

https://www.sompo-museum.org/

新宿にある、アジアで唯一ゴッホの《ひまわり》を鑑賞できる美術館です。
館内は一つひとつの作品とじっくり向き合える展示空間のほか、買い物を楽しめるミュージアムショップや
休憩スペースを併設し、国内外から幅広い世代が訪れる美術館づくりに取り組んでいます。

12.ちひろ美術館・東京

https://chihiro.jp/tokyo/

絵本画家・いわさきちひろの美術館は東京と安曇野にありますが、こちらは東京の美術館です。
世界で最初の絵本美術館として、ちひろの自宅兼アトリエ跡に建てられました。
忠実に復元されたアトリエ、ちひろが愛し育てた草花や樹木が植えられた「ちひろの庭」など、ちひろを身近に感じながら、
ちひろの作品や世界の絵本画家の作品を楽しむことができます。

13.青梅市立美術館

https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/

青梅市の青梅街道沿いにある美術館です。
収蔵品は近現代の日本画、洋画、版画を中心に約2300点にのぼり、それらをわかりやすく紹介する企画展のほか、
特別展や地域ゆかりの作家展を開催しています。

引き続き、東京都の美術館についてご紹介します。
ページ下の2⃣をクリックしてご覧ください。