メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
今回は、ご存じの方も多いと思いますがイギリスの調査会社「ヘンリー&パートナーズ」が、世界各国のパスポートを比較した「ヘンリー・パスポート・インデックス(パスポートの世界ランキング)」を発表しました。
「ヘンリー・パスポート・インデックス」は、国際航空運輸協会(IATA)のデータをもとに、199カ国・地域のパスポートについて、事前のビザ申請なしで渡航できる国・地域の数を比較しています。
1.自分で調べてみたランキング
順位 | 国名 | 国旗 |
8位 | アメリカ | |
4位 | イギリス | |
2位 | フィンランド・韓国・スウェーデン・オーストリア・デンマーク・アイルランド・オランダ | |
🥇1位 | 日本・フランス・ドイツ・イタリア・シンガポール・スペイン |
2.感想と参考
日本のパスポートは世界的にみても信用が高いですね。日本のパスポートが欲しいという理由で帰化を希望される方もいらっしゃるそうです。
また、日本のパスポートでさえ、入れない国・地域が以下の通り30か国以上あります。
アフガニスタン、ブータン、北朝鮮、韓国※、トルクメニスタン、アルジェリア、アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ民主共和国、コートジボワール、ジブチ、赤道ギニア、エリトリア、ガーナ、ギニア、ケニア、リベリア、リビア、マリ、ニジェール、ナイジェリア、南スーダン、スーダン、ガンビア、ナウル、中東、シリア、イエメン、ロシア連邦、キューバ、など
※韓国は2022年11月、日本から訪れる90日以内の短期滞在者への査証(ビザ)免除措置を全面的に再開していますが、ビザなしで渡航する場合は事前に電子旅行許可(K-ETA)が必要です。
3.まとめ
海外旅行時に何気なく取得していたパスポートも調べてみたら知らない事が多いなぁ~!?と日頃普通に暮らし、楽しめる事にあらためて感謝しました。次回もどうぞお楽しみに・・・。
はじめまして、「頑張り過ぎず適当に・・・」をモットーに片手で在宅就労中のe3(イーサン)です。
浅く広く興味をもつ傾向ある特技がない私ですが、クラゲのようにプカプカ浮かんで力を抜いた日常が理想。
自分のペースで日記のように思いついた事や日常の気づいた事などを書ければ嬉しいです。