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⑮眼の疲れ
2024年09月10日(火) |

👍眼の疲れと対策
私事ですが最近、PCやスマホなどの使用が増えているのか、時々眼の疲れを感じます。そこで、眼の疲れ対がないか調べてみました。

1.原因

(1)ライトの影響
ブルーライトによる健康被害は、社会的な問題にもなっているそうです。厚生労働省のガイドラインでは、パソコン等を使った作業をする場合は、1時間につき10~15分の休憩を取ることを推奨しているそうです。

(2)目の使いすぎ
デスクワークは目と神経を使うので、ピント調整が眼精疲労を引き起こします。
軽度の疲れ目であれば作業をやめて、睡眠で回復させるのが良いそうです。
眼精疲労は治すのが難しく、強い目の痛みや視力低下、肩こりや頭痛などの症状が慢性化してしまう事があるようです。目の疲れはめまい吐き気など体全体の不調にもつながります。ダメージを溜めない工夫をしたいですね。
(ご参考:TimeNews様より)

2.疲れ軽減対策

(1)姿勢
顔とモニターの距離は、50~70cm程度あける。(ディスプレイの上端と目の高さに合わせる。)
(ディスプレイの上端とディスプレイの明るさを調整する。(ディスプレイの明るさチラつきが気になるときは、パソコンの画面に専用のフィルター取付も有効)

(2)パソコンディスプレイ明るさ
明るすぎも暗すぎも、見えにくさから目を酷使するので、目にダメージを与えます。室内の明るさ調整すると良いですね。

(3)休憩
デスクワーク中は1時間ごとに約10分を目安に、休憩を取る休憩中は窓を開けて遠くを見て疲労が蓄積されないように目を休める。休憩中はディスプレイを見ない。休憩を取れば気分もリフレッシュし、集中力の低下を防ぐ効果があります。

(4)アイケアグッズの活用


ブルーライトカットメガネ・PC専用メガネ、LEDディスプレイからの強い光をカットできる商品。

・目の周りの筋肉をほぐす、目薬ホットアイマスク、アイウォーマーなどの利用。

疲労が残る場合や、目の痛み頭痛が続く場合は、早めに眼科を受診して医師に相談した方が良いです。

3.まとめ
目の疲れは、ひどくならないと、軽く考えがちです。生産性の低下にもつながりかねない問題なので、適切な自己管理と早めの対応で、負担を軽減したいと思いました。
追伸:書き終えた後シンビーオHPにも参考になるページありました。よかったら見てください。今回は、以上でおしまいです。ありがとうございました。