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🍎九州編第1弾ねこりんご旅行記 夏におすすめ絶対感動する風景をご紹介!!🍎
2024年06月20日(木) |

こんにちわ、ねこりんごです。

今回は、ねこりんごが実際に行った九州の絶対感動するスポットをご紹介します。
ハードルをあげていますが行って損はしないおすすめの場所をピックアップしています。

※写真は2015年撮影。全てねこりんごから引用しています。


①高舞登山(たかぶとやま)

〒861-6101 熊本県上天草市松島町阿村

地図は↓のURLになります。

https://www.google.com/maps/place/%E9%AB%98%E8%88%9E%E7%99%BB%E5%B1%B1/@32.6894487,130.0902982,9.2z/data=!4m6!3m5!1s0x353f899db74cecbf:0x4c7d5146f38d2776!8m2!3d32.5225007!4d130.4413384!16s%2Fg%2F11h0ssgzgt?entry=ttu

国立公園雲仙・天草松島の素晴らしい景色が一望できる高舞登山は1号橋から5号橋までの橋を一望できる最高の景観スポットです。
またここから、眺める夕日は『日本の夕陽百選』にも認定されていて絶対に夕日は見たほうがいいです。

もう10年近く前の記憶ですが、アクセスもしやすく駐車場から展望台までもそこまで歩く距離がなかったと思います。

ちなみにねこりんごは高舞登山に行こうと思っていたわけではなくて、天草観光後に熊本市に帰るまでに少し時間が余ったので夕日でも見れるところがないかなと地図を見てなんとなく期待もせず行ったらとんでもない絶景でした。

ねこりんご超おすすめ夕日スポットです。

絶対オススメの夕日。

日が沈んでからも…

徐々に変化する美しさ。

夕日を見てからでも熊本市まで近いので帰りのアクセス良好です。

名称高舞登山
所在地上天草市松島町阿村
駐車場乗用車5台
※大型バス、中型バスは通行できません。
アクセス・熊本市から車で1時間30分
・九州自動車道松橋ICから車で1時間10分
・天草空港から車で1時間
TEL0964-56-5602(天草四郎観光協会)
FAX0964-56-0990


②片島魚雷発射試験場跡

〒859-3617 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷 片島

地図は↓のURLになります。

https://www.google.com/maps/place/%E7%89%87%E5%B3%B6%E9%AD%9A%E9%9B%B7%E7%99%BA%E5%B0%84%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%A0%B4%E8%B7%A1/@33.2379417,129.1751736,8.94z/data=!4m6!3m5!1s0x356aa3078bb5517d:0xf5b61f85ec1032f9!8m2!3d33.0488842!4d129.8418998!16s%2Fg%2F11h10_9srf?entry=ttu

「片島魚雷発射試験場跡」や「川棚魚雷発射試験場跡」など呼び方は複数あります。
長崎県の大崎半島の対岸に伸びた片島に佐世保海軍工廠や川棚海軍工廠で作られた魚雷の性能試験が行われた場所です。
いわゆる戦争遺構ですがこの空間だけ時が止まったようなそんな印象をうけました。


静かな川棚の自然の美しさと建造物から時の流れを感じることができます。
ゆっくりとした時間を過ごすにはとってもおすすめの場所です。

駐車場から林の中を進みます。

駐車場から目的地が見えないのでワクワク感がある道です。

林を抜けると海が飛び込んできます。

魚雷発射試験場本部跡

中に入ると…

ドラゴンクエストのような世界が見られます。
(写真がイマイチで伝わりにくいかもしれませんが)

それにしてもカメラの…

シャッターが止まらくなります

聞こえるのは…

僅かな波音だけ

クラゲが見えるほどキレイな海

しかし…

どこを切り取っても…

絵になってしまうような気がします。

所在地長崎県東彼杵郡川棚町三越郷 片島
アクセスJR川棚駅から車で10分、JR小串郷駅から徒歩40分
駐車場有り(無料10台)
電話川棚町教育委員会(0956-82-2064)
備考魚雷発射試験場跡を観光したい場合は、下記のルートをご参照ください。
海沿いからの進入はできませんので、あらかじめご注意ください。
魚雷発射試験場跡MAP
参照情報:https://www.kawatana.jp/kankou/2010/12/post-24.html

今回ご紹介したところはそこまで人で混雑することがなく、長時間歩くこともないので車やタクシーなどの交通機関を使えばアクセスしやすいと思います。
九州にはまだまだたくさんの魅力的なスポットがありますので、また次回お伝えしたいと思います。

端島(軍艦島)