ご当地インスタント麺のご紹介(中国地方)

こんにちは、本記事では中国地方各県のご当地インスタント麺をご紹介します。

岡山県

岡山の中華そばといえば戦後の屋台から生まれたのが出発点と言われています。

豚骨スープに昔ながらの鰹・いりこ・昆布の香りだし汁に醤油を合わせた、和風だしの魚介系豚骨醤油の中華そば。人呼んで「岡山中華そば」とのことです。

瀬戸内で育ったレモンを使用したラーメンです。

トッピングはスライスレモンと白ネギ、かいわれとのことです。

ちぢれ麺に鶏だしとレモンのさっぱりとしたスープが良く絡むとか。

瓦そばに適している蒸し麺を使用した3食入り(つゆ付き)の12パックセットで、麺には国産抹茶を使用しており、ほどよく甘みのあるのつゆと香ばしく焼いた抹茶めんの相性は抜群とのこと。

1950年代に考案され、今なお鳥取県民に親しまれ続けている鳥取のソウルフードのようです。

そんな「素ラーメン」元祖店が袋麺になりました。

昆布やカツオなどでとった和風出汁に中華麺を絡めるという、シンプルながらも深味わいのラーメンとのことです。

以上

私は視覚と聴覚に障害があり、視覚障害については何も見えていません。

当事者の一人として、皆様に白杖や点字ブロック以外のことも知っていただけたらと思い、視覚障害者が利用しているツールについてご紹介していこうと考えています。

皆さま、どうぞよろしくお願い致します。