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【四国地方編】ご当地グルメのご紹介
こんにちは、本記事では前回の中国地方編に引き続き、
四国地方の郷土料理・グルメをご紹介します。
ブログ内の写真・イラストはイメージ画像です。
ぜひ公式ホームページもご覧くださいませ☺
愛媛県
今治ラーメン
今治ラーメンは、塩ベースのスープが特徴です。
魚介からダシをとっているものも多く、あっさりしています。
中にはレモンを搾って酸味をプラスしたものもあり、
トッピングに載せられた鶏のチャーシューとも絶妙にマッチしています。
濃厚スープのラーメン、レモンを加えたさっぱりしたラーメンと様々ですね。
ラーメンの食べ歩きなどにぜひいかがでしょうか。
参考:行ったら絶対食べてほしい！愛媛県のおすすめグルメ8選|Tripa(トリパ)
高知県
味噌カツラーメン
味噌ラーメンにトンカツのトッピングという見るからにボリュームがあり、
(カロリーも高そうな)味噌カツラーメン。
高知県でチェーン展開をする「ラーメン豚太郎（とんたろう）」が、
前身の食堂だった頃に、人気のトンカツをラーメンに入れたのが始まり。
豚太郎がチェーン展開するにつれて県内に広く知られるようになり、
現在は高知県のご当地ラーメンとして、あちこちのお店で提供されるようになりました。
味噌カツと言うと、名古屋のご当地グルメを思いつきますが、
高知で味噌カツといえば味噌カツラーメンのことだそうです。
お店によって、一口カツだったり、一枚ものだったり、トッピングなども様々とのこと。
多くの店の味噌カツラーメンにはニンニクが入っているので、
味もかなりがっつりしているのが特徴です。
参考:
・飲んで食べて大満足！高知のご当地グルメ13選|はらへり
・豚太郎
徳島県
祖谷そば
フリー写真素材URL：https://www.photo-ac.com/main/detail/598180&title=%E7%A5%96%E8%B0%B7%E3%81%9D%E3%81%B0
日本三大秘境のひとつである祖谷地方では、昔から良質な蕎麦が栽培されており、
その蕎麦をつなぎなしで仕上げた「祖谷そば」が、
町のご当地グルメとして静かなブームになっています。
祖谷そばの麺は一般的なものよりも短く、太い形をしているのが特徴で、
そば粉100%ならではの素朴な味わいを楽しめます。
祖谷地方では蕎麦を麺としてだけでなく、
「そば米」として実のまま食す文化もあり、プチプチとした食感がクセになります。
祖谷そばそのものもおいしそうですし、そば米は他のそばでも作る楽しみがありそうです。
参考
・行ったら絶対食べてほしい！徳島県のおすすめグルメ9選|Tripa(トリパ)
・【困ったらココ】徳島で祖谷そばが楽しめる人気店6選 – Retty
香川県
小豆島(しょうどしま)そうめん
香川県が誇る小豆島そうめんは、
映画「二十四の瞳」のロケ地としても有名な瀬戸内の島、小豆島のグルメです。
400年ほど前から受け継がれている伝統的な製法で作られるそうめんで、
兵庫県の「揖保乃糸」、奈良県の「三輪そうめん」とともに、
日本三大そうめんとしても知られています。
特徴は、麺を伸ばす際に加える油に、ごま油を使っていること。
そのため、麺自体に風味があり、弾力も強くなっています。
また、島の名産であるオリーブを加えたオリーブそうめんもあります。
香ばしくて弾力もあるそうめんは食べ応えがありそうで、
食いしん坊の私は想像するだけでおなかがすいてきます。
参考
・行ったら絶対食べてほしい！香川県のおすすめグルメ11選|Tripa(トリパ)
・小豆島手延素麺協同組合
本記事では四国地方編ということで、
愛媛県・高知県・徳島県・香川県の郷土料理・グルメをそれぞれ1つずつご紹介しました。
今回はなぜか麺類に大きく偏ってしまいましたが、
次回は頑張って麺類以外を紹介したいと思いますので、
(麺のように)気長にお待ちいただけると幸いです。
次回は九州地方の郷土料理・グルメを取り上げる予定です。
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私は視覚と聴覚に障害があり、視覚障害については何も見えていません。
当事者の一人として、皆様に白杖や点字ブロック以外のことも知っていただけたらと思い、視覚障害者が利用しているツールについてご紹介していこうと考えています。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。