メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちわ、ねこりんごです。
ねこりんごは旅が好きなので、あまり知られていない場所を中心にご紹介していこうと思います。
今回は冬の特別編として氷瀑、氷柱を取り上げたいと思います。
①玉簾の滝
〒999-8201 山形県酒田市升田字大森
地図は↓のURLになります。
玉簾の滝は例年、一月中旬より凍ります。
玉簾の滝までの道路は、冬期間は土日祝日のみ、おおむね午前中のうちに除雪します。平日の除雪は行いませんので注意しましょう。
また、駐車場から玉簾の滝までの遊歩道は除雪されないとのことなので、各自でかんじきなどの対策が必要になりますとのことです。
②奥入瀬渓流
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬60
地図は↓のURLになります。
奥入瀬渓流を含む十和田八幡平国立公園は、「国立公園満喫プロジェクト」に選定されており、新緑や紅葉だけでなく、冬の景色も楽しんでいただける場所です。
遊歩道の近くに滝が数カ所あり、スノーシューなどの装備がなくても氷柱や氷爆が気軽に見られる箇所も多いので、アクセスのしやすさも魅力のひとつです。
奥入瀬渓流は新緑、紅葉の時期はもちろん綺麗ですが、個人的には人が少ない冬がおすすめです。
③猪苗代湖
〒969-2272 福島県耶麻郡猪苗代町金田
猪苗代湖の波しぶきが、冬の強い風に吹かれ、岸辺の樹木に着氷したものを「しぶき氷」と呼ばれていて厳冬期になると見ることができます。
国内では珍しい現象だといわれていて、湖南町浜路浜、猪苗代町天神浜などで見ることができます。
天候や気温、風の強さなどでしぶき氷の規模や形が毎年変わるそうです。
天神浜の場合、よほどの悪天候でなければスノーシューなどは必要なく、長靴、ブーツなどがあれば大丈夫です。天神浜から徒歩15分くらいです。
氷瀑というと登山の装備をして冬山に入るというところが多いかもしれませんが、今回紹介した場所は悪天候でなければ比較的アクセスしやすくなっているかと思います。
冬には氷瀑だけでなく「ジュエリーアイス」のような現象を楽しむことが出来ます。冬しか見られない美しい景色を楽しんでいただければと思います。
青森県在住で、在宅でお仕事させていただいています。
障害の特性で音や人の視線や気配が気になりやすいので、
在宅で仕事ができる今の環境にとても感謝しています。
障害者雇用求人が少ないなど、
地方からの視点でどんなことが困るのかなど発信したり、
旅が好きなので、自然豊かな綺麗な場所などをお伝えしていければと思います。