本のご紹介

こんにちは、本記事では私が個人的にいいと思った本をご紹介します。

この紹介ページは第3弾ということで、第1弾と第2段のリンクも掲載いたします。

本のご紹介vol.1

本のご紹介vol.2

① ゆうれい居酒屋(著者:山口恵以子)

新小岩にある居酒屋さんで、ふらりとその店を訪れる人々は様々な問題に直面しています。

その居酒屋でおかみさんや他のお客さんから問題解決のヒントを得て問題は無事に解決。

少ししてから改めてお礼に行ってみるとその店はなく、近くの焼鳥屋の主人やお客さんが言うには…

② きよのお江戸料理日記(著者:秋川滝美)

とある事情で上方(大阪)から江戸(東京)へ来た きよとその弟は料理茶屋へ奉公で奉公人(いまでいう従業員?)として働いています。

ある日、料理に一工夫入れようと苦慮している板長から意見を求められ料理に工夫をしたことをきっかけにきよの料理人としての道がスタート。

様々な問題に突き当たりますが、それを乗り越えて料理修行に励む主人公きよの物語です。

③ 放課後の厨房 – 男子校訪朝部(著者:秋川滝美)

主人公はもともとは陸上部で走る毎日だったものの、足を故障して退部。

訪朝部という謎の名前の部活に勧誘されたことから、訪朝部という名の料理部で料理の楽しさを知ることに。

ちょっとした問題が次々に発生しますが、それらを最後までやり遂げる責任感を持ち、巻き込まれたことでもなんだかんだと他都市む主人公には最大級のリスペクトを贈りたいです。

ちなみに、こちらの本には野菜炒めやお好み焼きなどの作り方のちょっとしたポイントがのっていますよ。

以上、お付き合いいただきありがとうございました。