メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは。幸せを招く「招き猫」です。
心も身体も元気でいたいので、食生活には気を配っています。
本記事では、在宅勤務におけるオンとオフの切り替え方と、私のランチの一例を紹介します。
毎日、仕事を開始する前に朝散歩に出掛けているのですが、
この朝散歩で、在宅勤務の課題となる「オンとオフの切り替え」を行っています。
毎日「いってきまーす!」と自宅を出発し、「おはようございまーす!」と自宅のドアを開けます。
自宅から自宅へ、徒歩通勤をする感覚ですね。
その朝散歩の際、近所の無農薬野菜を安く譲っていただき、
その美味しいお野菜で料理を作るのが趣味です。
…とはいえ、お昼休みに作って食べてというのは、
あまり現実的ではないので、お弁当を配達してもらっています。
市内の就労継続支援B型事業所で丁寧に作られたお弁当で、
栄養士監修のもと、しっかりと栄養バランスを整え、カロリー計算もされている美味しいお弁用です。
見た目も彩り豊かで低価格。とても満足できる内容です。
私はそのお弁当に、野菜スープやお味噌汁をプラスして、ランチにしています。
ほんの一例ですが、ランチを紹介します。
この日のメニューは、豚のしょうが焼きをメインに、きんぴらごぼう、ブロッコリーのサラダ、厚揚げの根菜あんかけ、にんじんのそぼろ和え。
そこに手作りの野菜スープを添えています。
この日のメニューは、赤魚の塩こうじ焼き、野菜のナムル、一口がんもの煮物、茄子のそぼろ和え、ちくわの磯部あげ。
そこに手作りのお味噌汁と納豆を添えています。
お弁当のカロリーが大体750kcal程度なので、お味噌汁と納豆を添えても大体900kcal程度です。
ランチで気兼ねなく納豆を食べられるのも、在宅勤務の醍醐味ですね。
この日のメニューは、チーズメンチカツ、いんげんと竹輪の胡麻和え、焼きビーフン、こんにゃくのきんぴら、ペンネ。
そこに前日に作った「おでん」を添えています。
お昼休みに入る前は、「休憩入ります!」と、一人暮らしでも声に出して言うことで、オンとオフの切り替えを行っています。
ランチの後は散歩に出かけ、元気よく「戻りました~!」と玄関のドアを開けます。
午後は眠気覚ましにコーヒーを飲みながら業務を行います。
朝食と昼食をバランス良くしっかり食べて、夕食を控え目にすることと、毎日欠かさずウォーキングを行うことが私の健康法です。
また、在宅勤務のオンとオフの切り替えについては、
散歩を上手く取り入れつつ、一人でも声に出して挨拶をすることで上手く切り替えられています。
自分の心と身体を大切に丁寧に扱ってこそ、
周囲の人達のことも大切にできるし、丁寧で良いお仕事ができるのかなと思っています。
今後も日々の恵みに感謝して、笑顔で元気に過ごせるよう工夫していきたいです。
障がい者雇用で在宅就労中の「招き猫」と申します。
身体を整えれば心も整う。その逆もしかり。
自宅を整えれば心も整う。その逆もしかり。
外食では整え辛い食生活や自宅について、しっかりと整えながら勤められる環境に感謝し、日々の食事や健康管理、休日のお出掛けなどについて発信していきます。よろしくお願いいたします。