メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは!なみこでございます。
前回のブログに引き続き、本日もなみこの熱中症体験記についてお話させていただきます。
よろしければ最後までお付き合いいただけますと幸いです♡
さて、真夏の通院日に灼熱のお散歩を楽しんだなみこですが、帰りの介護タクシーで異変を感じます。
「なんかだるいなぁ。。。ちょっと暑いし、疲れたのかな?」
この時は、この程度にしか思っていませんでした。
コンビニでおやつを爆買いしたなみこは、まだウキウキ浮かれ状態だったからかもしれません 笑
そして自宅に着くや否や、燃えるような身体の熱さを感じます。
全身の血液がまるで沸騰しそうな感覚の中、さらに激しい頭痛とめまいに襲われます。
そしてうっすらと汗をかき始めていました。。。
これは緊急事態ー(((( ;゚д゚)))アワワワワ!!!
というのも!前回のお話のように、体温調整が出来ない自分の身体は発汗を調節する機能もなく、
汗をかいて体内の熱を外に逃がすことが出来ないため、
「うつ熱・こもり熱」といった状態になってしまうからです💀💀💀
うつ熱(こもり熱)とは?
体温調節が上手くできず、身体から熱を放散できないために体温が上がってしまう状態。医学用語では「うつ熱」と呼ばれ、37〜38℃の微熱が特徴。筋肉や関節に放散できなかった熱が体内にこもるため、筋肉痛やだるさ、関節の痛みといった症状として現れる。夏の暑い日や温度の高い部屋に長時間いた場合などに起こりやすい。
とにかく身体が内側から燃やされているみたいな熱さ?暑さ?
もう漢字の変換も分からない!!! 笑 そのぐらい熱いのです🔥🔥🔥
旦那さまに話しかけられても、何を言われているのか分からないぐらい朦朧としてきます。。。
このあたりでなみこはやっと気付くのです、「熱中症」になってしまったことを!!!(꒪ꇴ꒪〣)
ハイ、そこで!
弱っているわりに機転が利いたなみこは(自画自賛 )笑
横になり、全裸になって身体を冷やしました。
全集中の呼吸、壱の型・全身冷却!! ...そんな感じです 笑
エアコンの風を全開MAX‼で身体に直接当てて、キンキンに冷やします🥶🥶🥶
そして経口補水は出来る状態だったので、自宅にあった電解質飲料や水を飲めるだけ飲んで、
さらに脇や首元を保冷材で冷やしまくります。
それはもう凍死するんじゃないか⁈😨ぐらいのレベルで!!
そうこうしているうちに、少しずつ身体の熱が引いてきて、意識もはっきりとしてきました。
時間にして1時間ぐらいでしたでしょうか。。。自分にとってはとても辛く長い時間でした😨
機転の利いた自分のおかげで(もう一回言う)笑 その場を何とかしのぐことは出来ました。。。が!
全身の熱が引いた後も、その他の諸症状に襲われてしまうのであります💀💀💀
本日も話が長くなりましたので、今日はこのへんで😊
次回は最終回!(たぶん)
熱中症にかかったなみこのその後のお話をメインに、反省文を書かせていただこうかと。。。╭( ;๐_๐)╮スミマセン
ご興味がございましたら、また次回もお付き合いいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします♡
※ブログのタイトルや文章の中に、所どころ某少年誌の超有名漫画作品に出てくるようなこないようなフレーズがございますが、おそらく熱中症によるせん妄のような症状によるものかと思われますので、どうかご了承くださいませ。笑
なみこ

脊髄損傷4年生。両下肢麻痺の車椅子ユーザーです。
在宅就労と並行してPCスキルを上げるための勉強もリハビリも継続中。
まだまだ障壁の多い世の中ですが、楽しくて♪ちょっとためになる様々な情報を
沢山お伝えしていきたいです😃