メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
朝食の重要性とすぐ食べられる朝食の紹介
こんにちは(朝食の話題でこんにちはというのも不思議ですが(笑))。
皆さん朝食はどのくらいの頻度で食べていますか?
次のような理由で朝食を食べない人も少なくないのではないでしょうか。
- 忙しくて食べる時間がない
- 他のことに時間を使いたい
- 食欲がない
実は朝食はとても重要な役割を果たしています。
こちらではその役割や、時間がなくてもすぐに食べられる朝食をご紹介します。
朝食の役割
エネルギー補給
朝食は脳神経や全身にブドウ糖・ビタミン・カルシウムなどの栄養を運び、
午前中の活動のエネルギーや集中力を補う大事な役目があります。
朝食を抜いて職場や学校に行くと何かとイライラする、
集中できないなどの経験がある方もいるのではないでしょうか。
活動開始のスイッチ
朝食をとることで体温が上昇し、眠気覚ましにもなります。
1日のスタートを切るには朝食が重要なカギを握っているようです。
病気の予防
朝食を執る頻度が少ないと高血圧による病気になるリスクが高まるという研究結果もあるそうです。
朝食には血圧上昇を緩やかにする役割もあるんですね。
そのほかに、肥満などの生活習慣病の予防にもつながります。
朝食を抜くと昼食時に脂肪が吸収されやすくなるとか。
すぐにとれる朝食の紹介
ここまでは朝食の重要性についてご紹介しました。
朝食が大事だとは言っても、忙しくて朝食を執っている余裕がないということはありますよね。
ゼリー飲料もありますが、他にもすぐに済ませられる朝食があるので、以下にご紹介します。
ヨーグルト
小さな容器に入っているふたを開けるだけ、
大きなものであれば皿に移すだけですから3秒で用意できます。
手軽にカルシウムなどをとれます。
バナナ
皮をむくだけで食べられるまさに朝食向きのフルーツです。
ブドウ糖やビタミンをとれます。
上記2つを組み合わせたり、それぞれを一緒に食べると
朝必要な栄養素がたくさんとれてよいでしょう。
参考:
いかがでしたか。本記事では朝食の重要性と朝食を素早く済ませられる食べ物をご紹介しました。
さぁ、毎日朝食を食べて仕事や学校・用事へレッツゴー!
私は視覚と聴覚に障害があり、視覚障害については何も見えていません。
当事者の一人として、皆様に白杖や点字ブロック以外のことも知っていただけたらと思い、視覚障害者が利用しているツールについてご紹介していこうと考えています。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。