メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは。今日は七夕です。
いつもの「活け花」や「フラワーアレンジメント」とは少々趣向が異なりますが、七夕飾りもまた、日常生活に素敵な彩を加えてくれる、
「花のある生活」の一環だと感じています。
今回は私が童心にかえって作成した「七夕飾り」と「七夕デザート」、
過去に参加したことがある「七夕まつり」の写真をご紹介します。

七夕飾り
七夕は、桃の節句や端午の節句と同じく、
季節の節目に当たる五節句のひとつです。
いつも節目節目は大切にしているので、毎年、何らかの七夕飾りを楽しみます。
今年は童心にかえって、久しぶりに折り紙で七夕飾りを作成し、
短冊を書いて笹につるしてみました🎋

飾りで隠れてしまい、見えないのですが、
笹は花瓶に活けているので、こちらも一応「活け花」だと思っています。(笑)
欲張って、七夕飾りをぶらさげすぎたので、笹が重そうで、少々可哀想ですが、華やかで楽しい気分になれます♪
七夕デザート
「花より団子」ということで、
やはり美味しいものも忘れずにいただきたいですよね♪
七夕デザートは、食べるのがもったいないほど可愛くて、
しばらく眺めていたくなります。(美味しくいただきました)

涼しげな七夕デザートは、杏仁豆腐の上にゼリーとさくらんぼが乗っています。
金魚鉢に紫陽花の花を浮かべて、涼し気な雰囲気を味わっています。
やっぱり生花が一輪でもあると、心が癒されます。
七夕まつり
過去に参加したことがある、「七夕まつり」や「七夕祈願祭」の写真を紹介します。
東京大神宮の七夕祈願祭

入口に七夕飾りが飾られて、とても綺麗です。

境内には七夕飾りで彩られた笹が、たくさん飾られ、
各自、短冊に願い事を書いてつるし、神社で祈願します。
福生七夕まつり
60年以上続く福生七夕まつりから誕生した竹(飾り)の妖精、「たっけー」が、福生七夕まつりをPRするキャラクターとして存在しています。

毎年8月に開催される福生七夕まつり。
今年は8/8,8/9、8/10で開催されるようです。

七夕飾りがとても華やかで、手で飾りをかきわけるようにして道を進んでいくのが特徴的で、とても面白いと感じました。
夜も綺麗です。

七夕飾りのみならず、各種パレードやステージなども楽しめるので、
ご興味のある方々は、是非行ってみてくださいね♪
増上寺七夕まつり
東京タワーを間近にのぞむ増上寺では、
毎年、「七夕まつり」と「七夕祈願会」が開催されます。
色とりどりの短冊と和紙キャンドルに彩られた幻想的な境内は、
後方に輝く東京タワーとともに、本当に美しく、見ごたえがあります。

今年も、7/6と7/7で開催されているようです。
増上寺から徒歩でいける、東京タワー展望台で見られる、
「天の川イルミネーション」もとても綺麗でオススメです。

おわりに
デジタルな時代だからこそ、アナログを大切にしたいなと、
最近つねづね思っています。
パソコンやスマホに触れている時間が長くなればなるほど、
なんだか疲れが溜まっていくのを感じます。
今の時代、わざわざ現地に出向かなくても、
写真や動画で臨場感のある情報を入手することができてしまいますが、
やはり自分の足で歩いて出掛け、直接目で見て、触れて、感じることの素晴らしさを実感しています。
写真や造花よりも、生花を大切にしたいですし、
電子メールよりも手書きの手紙を大切に、
電子書籍よりも紙の本を大切にしたいです。
今回、七夕をキッカケにして、久しぶりに折り紙を楽しんだのですが、
「いいな~素敵だな~」と、しみじみ感じました。
手で触れて、折って、ハサミで切って、ノリで貼る。
このような手作業を久しぶりに行いましたが、
五感が満たされ、とても楽しかったです。
私が定期的に行っている、フラワーアレンジメントと大変似た要素も感じ、
今後は折り紙も、日常的に取り入れたいと思いました。
…とはいえ、出掛けることが困難な方々もいらっしゃることと思いますので、
このように、写真でお裾分けさせていただき、
少しでもお楽しみいただければ、私も嬉しく思います♪
七夕の今日、皆様の願いが叶いますように☆彡

障がい者雇用で在宅就労中の「招き猫」と申します。
身体を整えれば心も整う。その逆もしかり。
自宅を整えれば心も整う。その逆もしかり。
通勤が必要な勤務では乱れがちな食生活や自宅について、しっかりと整えながら勤められる環境に感謝し、日々の食事や健康管理、休日のお出掛けなどについて投稿していきます。よろしくお願いいたします。