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花のある生活~ひまわり~
2025年07月03日(木) |

こんにちは。花のある生活を満喫中の、幸せを招く「招き猫」です。

今回は、私が一番好きなお花である「ひまわり」を飾ったので、
「ひまわりの活け花」「ひまわりの花手水風」、過去に見に行った「ひまわり畑」の写真をご紹介します。

ひまわりの活け花

まずは、「ひまわりの活け花」をご紹介します。
大抵の場合、単独のお花だけを活けることはせず、
色合いやバランスを考えて活けることが多いのですが、
今回は、とにかくひまわりを愛でたくて、ひまわりとグリーンだけを活けてみました。

ひまわりは、見ているだけで本当にとても明るく前向きな気分になれます。

以前ご紹介した、他のお花と合わせたひまわりの活け花もお気に入りです。

前回は色合いやバランスを考えつつ、エレガントな雰囲気になるように活けました。

今回はラウンド型に活け、どの角度から見ても、ひまわりと目があるような感じで、可愛らしい雰囲気になるように活けました。

ひまわりの花手水風

次にご紹介するのは、「ひまわりの花手水風」です。

まず、花手水(はなちょうず)とは何かという説明からさせていただきますと、
神社やお寺の入り口付近に、参拝前に手や口を清める場所があるのですが、
それを手水舎(てみずや)と言います。手水舎の手水鉢に、季節の花々を浮かべたものを花手水と呼びます。手水舎をより華やかに彩り、参拝客を癒す目的で設置されているそうです。

過去写真ですが、このようなものを花手水といいます。

とても涼やかな雰囲気で素敵ですよね♪

この花手水を真似た、簡易的なものを自宅で楽しむことがあります。

連日の暑さで、ひまわりは数日で花の重さに耐えきれなくなり、
首をうなだれてしまいます。

でも、お花だけを花手水風に器に浮かべてみると、
とても涼やかで、更に数日間は楽しむことができます。

少しずつ花瓶に活けた活け花から、花手水風のひまわりの割合が増えてきてしまいますが、
それでも、ひまわりの可愛さは充分に感じられて嬉しいです。

こちらも過去写真ですが、このように複数の種類のお花を浮かべてみると、
とても華やかで可愛いです。

少し傷みかけたお花とのお別れを惜しむように、
そっと水に浮かべて数日間、感謝して愛でる「花手水風」の楽しみ方を、
私はとても気に入っています。

ひまわり畑

続いて、過去に私が足を運び、実際に見に行ってきた「ひまわり畑」の写真をご紹介します。

まずは東京都立川市にある、昭和記念公園のひまわり畑です。

そして、私のお気に入りのひまわり畑、清瀬ひまわりフェスティバルのひまわり畑です。

ご覧の通り、結構広いのですが、一面のひまわりに圧倒されます。

かなり暑いのですが、それでも毎年見に行きたくなります。
今年の「清瀬ひまわりフェスティバル」は、
7月26日(土曜日)から8月3日(日曜日)までの間で開催されるようです。
開催期間が短く、土日は事前予約制なので、
もしご興味のある方は、情報を調べて、予約して行ってみてくださいね♪

かなり暑いですが、日陰で涼めるところや、
冷たいかき氷や飲み物が座っていただけるスペースも、ちゃんとあります。

おわりに

ひまわりの花言葉は「あなたは素晴らしい」「あなたを見つめる」「憧れ」「情熱」などですが、本当にピッタリですよね。
ひまわりが真っ直ぐに太陽に向かって咲く姿は、本当に元気をもらえるし、
「こんにちは🌻」と、満面の笑みで無邪気に語り掛けてくれるような姿に、
こちらもつられて、思わず笑顔になってしまいます。

私が数あるお花の中でも、「ひまわりが一番好き!」と感じるのは、
そのような存在になれたら嬉しいなと、常日頃から思っているからです。

そこに居るだけで、周囲を明るく楽しい雰囲気にできたり、
側にいる人達が、つられて笑顔になってくれるような存在に憧れます。

そのためにも、まずは自分自身が笑顔で元気に過ごせるように努めていきたいです。

毎日暑い日が続きますが、この投稿を見てくださった方々が、
ほんの少しでも、ひまわりの写真に癒され、笑顔になってくれたら嬉しいなと思っております♪