メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
親戚の家はいつも留守番電話で録音してる途中に先方が電話に出ます。訳を聞くと、迷惑電話対策しているそうです。自治体や役所にも相談窓口や補助があり、重宝しているそうです。他人事と捉えず気になったので調べてみました。

1.自分で調べた迷惑(詐欺)の事例
①特殊詐欺
オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺盗、
架空料金請求詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、金融商品詐欺、ギャンブル詐欺、交際あっせん詐欺
②SNS型投資・ロマンス詐欺
「著名人による無料の投資セミナー」「必ずもうかる」など、甘い言葉にご用心!「2人の将来のために投資を」「あなたと結婚するためにお金が必要」は、だましの手口!

2.今日からできる対策
詐欺の犯人は人を騙すための電話を重ねており、「注意する」だけでは対抗できません。ポイントは、次の2つです!
①「犯人と話をしない」
②「犯人から電話がかかってこないようにする」
・固定電話の番号表示・非通知拒否サービスの利用検討
・外国からの電話の利用休止
●「サポート名目の詐欺」対策
・「ウイルス感染・修理が必要」というウソの表示は、慌てず断固無視!絶対に電話しない!こちらからは、絶対に電話しない!
・不安になっても断固無視して、PC画面を閉じ、電源を切ってください。
・「警視庁SOS47特殊詐欺対策ページ」など参考に問合せ・相談窓口を参考に

3.自治体や役所の補助サービス
各都道府県・自治体等により違うので今回は東京都を参考にしています。気になった方は、お住まいの自治体等を調べてみてください。
・補助対象物品:防犯カメラ、カメラ付きインターホン、防犯フィルム等
・補助限度額:上限2万円/世帯(負担割合 都:1/2 都民:1/2)
※お住いの自治体によって、負担割合が異なる場合があります。
・補助対象者:都内に住民登録があり、その住所に居住している世帯主
又はこれに準ずるもの
3.まとめ・ひとりごと
最近は、電話・メールともに迷惑で事件性のある事態が頻発していて、マスコミでも頻繁に情報提供されています。様々な情報過多状態ですが、焦らず冷静に対応できるように日頃から最新情報入手。注意しておくと、良いように思いました。・・・ではでは

はじめまして、「頑張り過ぎず適当に・・・」をモットーに片手で在宅就労中のe3(イーサン)です。
浅く広く興味をもつ傾向ある特技がない私ですが、クラゲのようにプカプカ浮かんで力を抜いた日常が理想。
自分のペースで日記のように思いついた事や日常の気づいた事などを書ければ嬉しいです。