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82.【予告】世界幸福度ランキング
2025年05月02日(金) |

3月20日は「世界幸福デー」だったそうで、2025年度版のランキングが発表されました。世界147カ国で行われた世論調査をもとに、過去3年間(2022~2024年)の幸福度を評価。「国民1人当たりのGDP」「社会的支援」「健康寿命」「自由度」「寛大さ」「腐敗の認識」の6つの指標で構成されています。どのような国が上位にランクインしているのでしょうか。なお、 日本は55位にランクインしています。



1.自分で調べた主な国のランキング

ランクランクランク
1フィンランド11オーストラリア24アメリカ
2デンマーク12ニュージーランド26ポーランド
3アイスランド13スイス27台湾
4スウェーデン14ベルギー32サウジアラビア
5オランダ15アイルランド33フランス
6コスタリカ17オーストリア40イタリア
7ノルウェー18カナダ46ベトナム
8イスラエル21アラブ首長国連邦49タイ
9ルクセンブルク22ドイツ55日本
10メキシコ23イギリス58韓国

※[58位以降の主な国]
66位:ロシア、68位:中国、83位:インドネシア、77位:モンゴル、91位:ギリシャ、94位:トルコ、100位:コンゴ

2.勝手にe3リポート
様々なリポートを読むと、米国や欧州の一部の国では、幸福度や社会的信頼が低下し、その影響で、政治的分断や制度に対する反感が著しく増大。
上位は前年と同様、フィンランドに続いてデンマーク、アイスランド、スウェーデンが入り、北欧の国が4位までを独占。
中南米は、コスタリカが6位、メキシコが10位に入った。いずれもトップ10入りは初めて。5位はオランダ、8位はイスラエル、9位はルクセンブルクだった。英国は23位、米国は24位に後退している。
一方、アフガニスタンは前回に続き、最下位の147位にとどまった。シエラレオネ(146位)、レバノン(145位)、マラウイ(144位)、ジンバブエ(143位)の順で幸福度が低くなっている。

3.まとめ
気候変動・地震・豪雨・山林火災・紛争など国内外の環境は個人的には明るくないような気しかし、人類の歴史を見れば、これまでも様々な困難を克服してきた結果、現在があるので、
あまり悲観せずに身近な事からコンビニ募金・ゴミや資源の利用を少なくする事・防災用品のローリングストック法・防災情報の見直しなどを備えることで、自分も安心できて共助で気分が良くなり、少しでも他の人に貢献できればいいなと思いました。今回は、久々に、少し真面目なお話でしたが、次回からは、また、楽しい話題をお届けしたいと思います。ではでは・・・