メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)

こちらはシンビーオを通じて働いている方たちが運用するブログです
102.イヤホンとヘッドホン
2025年04月21日(月) |

今回は、2025年4月blogのMeeting時に、ご用命を頂いたタイトルの登場です。在宅や音楽好きの必需品の「イヤホンとヘッドホンランキングが知りたい!」とのご意見ありがとうございました。早速、調べてみました。


1.ヘッドホンとイヤホンどちらを買うべき?

(1/3)ヘッドホンのメリットデメリット注意点

〇 メリット
・イヤホンよりもサイズが大きい振動板なので音質がよい
・ファッションアイテムとして活用できる
× デメリット
・サイズが大きく、持ち運びしにくい
・暑い時期は内部が蒸れやすい

(2/3)イヤホンのメリットデメリット

メリット
・持ち運びしやすい。長時間装着しても違和感が少ない
・ランニングや筋トレなどの時使い勝手がよい
×デメリット
・紛失しやすい。汚れが溜まりやすい

(3/3)長時間の使用は控える自転車や車などを運転する際は使用しない
長時間にわたり大音量で音楽を聴いていると、難聴になる可能性があります。
(「ヘッドホン難聴やイヤホン難聴」と言われているそうです)
また、安全性にも問題があり、安全運転義務違反になる可能性も・・

2.選び方

(1/3)ワイヤレスか有線か?
バッテリー切れや音ズレが発生が気にならないのであればワイヤレス。
高音質を求める人やゲームメイン・屋内用ならば有線かなぁ~と思いました。

(2/3)種類とその特徴

イヤホン
①カナル型(耳栓のように装着)②耳掛け型③左右一体型・ネックバンド型
④完全独立型(アクセサリーのように本体を耳に装着)などがあって、
普段もカナルや耳掛け型をよく見かけますね。これは、自分の好みによって変わってくると思います。

ヘッドホン

「オーバーイア型」
〇 メリット
イヤーパッドが耳全体を覆うように装着して、音に包まれるような感覚。遮音性が高く、音楽に集中しやすい。
× デメリット
但し、本体が重たい傾向で、通気性に欠けるものだと
耳周りが蒸れるので夏はチョット・・という弱点が・・

「オンイヤ型
〇 メリット
耳の上に乗せるタイプのヘッドホン。軽量でコンパクト。
1,000円代〜と比較的安価
× デメリット耳の上に乗せる構造上、長時間装着すると耳が痛くなりやすい。(限られた時間でしか使わないという人向け)

(3/3)機能

周囲の騒音を抑える「ノイズキャンセリング機能」

〇 メリット
周りの騒音を抑えられるのでヘッドホンの音量を下げても音楽が聞き取りやすくなり、鼓膜への負担も軽減できる
× デメリット
使用中は、逆位相の音波が常に放射されているので、長時間使用すると耳の疲労から偏頭痛や吐き気を感じてしまう人も・・

原音に忠実な音を再現する「ハイレゾ対応」ヘッドホン
ハイレゾ音源は、CD音源のおよそ3~6倍もの情報量で原音に近い再生音が楽しめる。

「密閉?開放?
密閉型は、音漏れしにくい
開放型は、音がよく響き、開耳への圧迫感が少なく、長時間使用して疲れにくい



2.自分で調べたランキング

イヤホン

ランク
1.AppleAirPods Pro 4.AKGN5 Hybrid
2.SONYWF-1000XM55.TechnicsEAH-AZ100
3.BeatsFit Pro6.JBLTOUR PRO 3


ヘッドホン

ランク
1.JBL ワイヤレスヘッドホン TOUR ONE M24.ShureAONIC 50 GEN2
2.Noble AudioNOB-FOKUSAPOLLO5.ボーズQuietComfort Ultra
3.ソニーWH-1000XM56.SennheiserMOMENTUM4


2.勝手にe3ランキング

イヤホン

ランク
1.AppleAirPods Pro4.AKGN5 Hybrid
2.BeatsStudio Buds +5.TechnicsEAH-AZ100
3.SONYWF-1000XM56.JBLLive Beam 3

マイク付きヘッドホン・ヘッドセット(マイク付きヘッドホン・ヘッドセット

ランク
1.オーディオテクニカ ATH-102USB3.ロジクール
H340
2.GNオーディオジャパンEvolve204.SennheiserSC 60

3.まとめ・ひとりごと

音質がよく、かつファッションアイテムとしても使用できるヘッドホンは、持っておきたいアイテムの一つです。また、リモート会議や運動などの場面ではヘッドホンよりもイアホンの方が向いているため、用途と使用感の好みによって使い分けるとよいみたいです。
また、在宅で使用する人が多いマイク付きヘッドホン・ヘッドセットは、最後の「e3ランキング」に乗せておきました。次回以降も、調べてほしい事などございましたら、ご担当者経由、Meetingの時にお気軽にご要望ください。お待ちしております・・・