メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちわ。ねこりんごです。

何回かご紹介している八幡平なのですが、今回は6月下旬「ドラゴンアイ」の見頃が終わったのを見計らって行ってきました。
晴天に恵まれて初夏の訪れを感じさせるトレッキングとなりました。


まずは八幡平頂上を目指して車を近くの駐車場に置き、歩いていきます。
山頂までは30分くらいあれば到達できます。
6月下旬くらいなると残雪もなく、スニーカーでも登頂できると思います。

登山道もしっかり整備され歩きやすくなっています。

今回は左回りで「めがね沼」から「八幡平山頂」を通り、「八幡沼」の一番奥まで行き、「見返峠」を通るルートで周ってきました。

「源太森」は時間がなく今回は行きませんでした。
不思議な自然現象を見つつ…


「ドラゴンアイ」こと「鏡沼」に到着。
開眼時期が終わるとこのような形となり、「鏡沼」本来の姿を表します。
訪れている方は「ドラゴンアイ」目当てに来ている方も多かったです。
しかし、このような形となっているため、「えっ、これがドラゴンアイ?」とか「ドラゴンアイってどれ?」などという会話が聞こえてきました。



あまりの人気で混みすぎて二度と見に行けないかもしれません。


めがね沼に到着。
高山植物も夏の到来を感じています。





そしてすぐに頂上に到着。
展望はあまり望めませんが、立派な展望台があります。


頂上から「ガマ沼」に向かいます。
少しずつ景色が開けていきます。

「ガマ沼」と「八幡沼」がすぐに見えてきます。
今までの景色と一変します。








チングルマも開花時期です。
ここからは天国のような湿原を整備された歩きやすい木道が続きます。
いつまでもここに居たくなる場所です。











「八幡沼」から「源太森」の分岐を「見返峠」の方面に向かい、駐車場に戻ります。





「見返峠」に到着。
「見返峠」の景色はクリアに見えているともっと遠くまで見渡せると思います。

八幡平は頂上まで車やバスで行くことができ、登山道も整備されていて、開けた湿原地帯があり気軽に散策を楽しむことができます。
スニーカーでも夏は散策可能ですが、山ですので無理はせず、天候の変化などには気をつけてください。
次回は「黒谷地湿原」と「御在所沼」「赤沼(五色沼)」を散策してきたのでご紹介していこうと思います。


青森県在住で、在宅でお仕事させていただいています。
障害の特性で音や人の視線や気配が気になりやすいので、
在宅で仕事ができる今の環境にとても感謝しています。
障害者雇用求人が少ないなど、
地方からの視点でどんなことが困るのかなど発信したり、
旅が好きなので、自然豊かな綺麗な場所などをお伝えしていければと思います。