メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは!最近情緒に振り回されているこびんです。
まず最初に、少し前に障がいに絶望していた話をしたいと思います。私は「持続性身体表現性疼痛障害」という診断名の障がいを抱えています。毎日痛みとの闘いで夜には「疲れた…もう何もできない」って動けなくなります。
そして「いつまで痛いのかな」「でも痛くなくなったら今の環境で働けなくなるなぁ」と、どっちに転んでも、よくない結果になってしまうと思って、みじめな気持ちになり、泣いていました。以前の元気な自分と比較してしまっているのもあると思います。
シンビーオとご縁があるまでは今より痛みもひどく、車いすで通院し、本当に大変でした。
みじめな気持ちに捉われたら、「自分を褒めてあげること」「小さな幸せに気づくこと」が大切だなぁ~と改めて再確認。
自分を褒めてあげること。セルフコンパッション(自分への慈悲)という方法があります。
セルフコンパッションについては、ニュースルームに記事があります。お時間がある方はぜひこちらから
話は変わりまして、2月22日に虎ノ門ヒルズ駅近くのニッショーホールという初めての場所で韓国の俳優さんのファンミーティングに行きました。

何年振りだろう…一人参加は初めてですし、初めて行った俳優さんですし、初めての場所に迷って、初めて尽くしで、ぎりぎりになってしまいました。途中で痛みが出て、こっそり痛み止めを飲むのが恥ずかしかったですが、周りはほぼ年上の方で落ち着いていて、温かい雰囲気のイベントでした。
シンビーオで一緒に働いている方で韓国ドラマを好きな方もいらっしゃると伺いましたが、『七日の王妃』を見たことある方いらっしゃるかな~
時代劇ですが、俳優さんいわく、正統派ラブロマンス。このドラマから俳優さんを好きになったという人がアンケートで1位になっていました。ラブロマンスに胸キュンしつつ、男の友情にも胸が熱くなるとてもいい作品でした。
過去に仕事でたくさんのKPOPアイドルや俳優さんに会ってきましたが、自分が好きな俳優さんは格別ですね。客席から登場してくれたので、すごく近くで見たら、キュンキュンどころか…
心臓発作寸前…
勝手に心臓がバクバクしてしまい…アドレナリン(戦うか逃げるかの緊急戦闘モード)大放出?高いお金払ったのに、逃げたらもったいない…戦うなんてもってのほかですね。
アドレナリンじゃなくてドーパミン(快楽ホルモン)ですね。
内容はさてあれ、妙な気分になったというか、共感しすぎたのか、イベント終盤の喪失感なのか、俳優さんが最後の挨拶で泣いている姿を見て、切なくなってしまいました( ノД`)
41歳と年齢の近い俳優さん。お話によると、過去のファンミの映像が流れているのを見て涙が出たそうです。
過去の自分を見て泣くというのは、最初にお話しした過去の自分と比べて「みじめになった」自分と重なってしまいました。

時間を元に戻すことはできないですが、今の苦しみも、やがて過去になっていきますよね。過去の自分もその時は精一杯だったと思うし、それが経験として積み重なっていきますよね。
その俳優さんが涙した理由は、感動したのか、今の状況が複雑なのか、過去を振り返って何かこみ上げるものがあったのか分からないですが。
韓国のお仕事をしていた時に思ったのですが、家に帰れば私たちと変わらず普通の人ですし、輝いて見えても舞台の上だからですし、俳優さんも必ずオファーが来るわけではなく、視聴率が取れなければオファーが来なかったり、オーディションに受からなかったり、シンビーオで働いている私たちよりも不安定な職業に就いていると思いました。不安と緊張との闘いだと感じました。
BTSのように一生働かずに済むぐらい稼いで、投資や起業などのセカンドステージにうまく進めるのは、一握りですよね。お金がすべてではないですが。
そんなことを思いながら、障がいを抱えていても抱えていなくても皆「不安」はあります!私も「みじめさ」を払拭して、シンビーオに感謝して働いて、またドラマを見たり、懲りずにイベントに行ってみたいと思いました。ありふれた日常の中、遠出もいい思い出になりました。
長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

背中を中心に体中に激しい痛みが出る持続性身体表現性疼痛障害を抱えているこびんと申します。
韓国ドラマや音楽が好きです。よろしくお願いいたします。



