メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは。季節のお花で暮らしを彩りたい「招き猫」です。

今回は、私がお世話になっている方に差し上げた、
「お菓子で作った花束」と、朝散歩で出会った「サルスベリ」をご紹介させていただきます。
お菓子の花束
「お暑うございます」が、挨拶がわりになるほど、
今年の夏の暑さは本当に厳しいですね。
本当は生花を飾ったり、贈ったりしたいのですが、
暑さでお花がすぐに傷んでしまうので、
今年の夏は様々な工夫をしています。
以前ご紹介した、花のある生活~ラベンダー~ では、
ラベンダースティックを花瓶に活け、香りを楽しむ「花のある生活」をご紹介しましたが、
今回は、駄菓子を花束風にして、「お花の雰囲気」を楽しめるよう工夫してみました♪
①まずは駄菓子とラッピング素材を準備します。

今回は大切な方へのプレゼントとして作成したので、
その方のお好みに合うような駄菓子を選んでいます。
割りばしに貼り付けてまとめるため、できるだけ重量の軽いお菓子を選ぶと良いです。
②セロハンテープで、駄菓子の裏面に割りばしを付けます。

束ねてみるとこんな感じです。

③まずは割りばしの下部を輪ゴムでとめて、
その上からラッピング用の不織布を巻き、更にその上に透明セロファンを巻きます。

ラッピングの要領は、花束と全く同じです。
セロハンテープや輪ゴムを使用して、上手く形をまとめていきます。
④輪ゴムが見えないように、リボンを結んで装飾したら完成です♪

駄菓子をそのままプレゼントするよりも、
このような感じで花束仕様にすると、ちょっと素敵な贈り物になります。

枯れない花束で、見映えも良いので、とても喜ばれます。
しかも、生花の花束よりもずっとずっと安価なので、
お財布に優しいのも嬉しいです♪
プレゼントした方には、とても喜んでいただけました。(*^^*)
朝散歩で見付けたサルスベリ
今回は「花のある生活」シリーズの中では、
少し変わった花束のご紹介で、「そもそも花ではない!」というツッコミが聞こえてきそうです。(笑)
でも、ご安心ください。
ちゃんと季節のお花もご紹介します。
よく晴れた日の朝散歩(とても暑かったです💦)で見付けた、
サルスベリ(百日紅)のお花です。

猛暑の中でも、綺麗に咲いていました。

「猿もすべる」ほど、つるつるの幹が特徴なので、サルスベリと名付けられたそうです。
木の幹に触れてみましたが、本当にツルツル・スベスベでした。
ピンク色のお花もとても綺麗です♪
おわりに
9月に入り、例年であればもう少し秋の気配を感じても良い季節ですが、
今年は暑さが長引き、まだまだ夏のようですね。
それでも、早朝や夕暮れ時には、ほんの少しだけですが、
秋の気配を感じるようになってきました。

写真では全く伝わらないのですが、
「秋の気配」というかなんというか、空の雰囲気や空気感が、
少~しだけ変化してきたのを感じています。
雨が降ると、暑さが和らいで快適ですが、
低気圧が苦手な人達にとっては、少ししんどいですよね。
私自身も、雨の日は苦手なほうで、
ちょうど今ぐらいの時期、暑さが少し和らぎ、雨がよく降り、
「一雨ごとに秋が深まる」と言われるような季節は、結構苦手だったりします。
これから涼しくなっていくにつれ、
一気に夏の疲れがドッと出て、疲労感や不調を感じる方々も増えるかと思います。
「暑さ負債」という表現をする方もいらっしゃるようで、
睡眠不足が蓄積して、ダメージに繋がる「睡眠負債」と同様に、
暑さでダメージを受けた自律神経の疲労が心身のダメージとして表れることもあるようです。
「秋バテ」と表現されることもあり、倦怠感や頭痛、めまい、吐き気などの自律神経系の不調や、胃腸の不調など、様々な症状があらわれることもあるようです。
私はもっぱら、朝散歩と長めの入浴、美味しいものを食べたりして、ストレス解消に努め、とにかくたくさん寝る。
という感じで、なんとか頑張っております。
深呼吸をしながら、できるだけ穏やかに季節の変わり目を乗り切りたいですね♪

在宅就労中の「招き猫」と申します。
身体を整えれば心も整う。その逆もしかり。
自宅を整えれば心も整う。その逆もしかり。
通勤が必要な勤務では乱れがちな食生活や自宅について、しっかりと整えながら勤められる環境に感謝し、日々の食事や健康管理、休日のお出掛けなどについて投稿していきます。よろしくお願いいたします。