メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは!年々暑くなっていてサウナの家に住んでいるこびんです。
最近は頭痛と微熱が続いていて、ホットフラッシュの一つに微熱が出る場合があると知って、「〇の母」を服用し始めました。2週間ぐらい経って「ようやく効いてきたな~」と頭痛と微熱も少し抑えめ?(笑)になりました。
私の好きな食べ物は「海鮮丼」です。関係ないのに書いてみました。というのはブログを拝見して食べたくなったので(‘◇’)ゞ
更年期って人それぞれさまざまな症状が現れますよね。
今回は症状別に対処法について調べてみました。
頭痛
頭痛を抱えている女性は多いかなと思います。片頭痛はエストロゲン(女性ホルモンのひとつ)の変動が激しい閉経前に悪化し、閉経後にはエストロゲンの変動が抑えられるため軽快する傾向にあるそうです。一方、緊張型頭痛は疲労や長時間同じ姿勢を維持することによる血流の低下が原因とされ、特に女性に多く見られるそうです。
【片頭痛と緊張型頭痛の違いについて】
片頭痛はズキズキと脈打つような痛みが特徴で、血管の炎症や拡張が原因とされています。一方、緊張型頭痛は頭全体を締め付けられるような鈍い痛みで、主に筋肉の緊張が原因と考えられているそうです。更年期の女性は肩こりを抱えている方が多く、これに付随して緊張型頭痛を発症することがあるそうです。私はズキズキとする頭痛が起こりやすいので片頭痛みたいです。
対処法
片頭痛の痛みは、冷やすことが効果的です。一方、軽度の緊張型頭痛は、長時間同じ姿勢を続けることが影響するため、姿勢を変えたり血行を促進するストレッチがお勧めだそうです。片頭痛とは異なり、緊張型頭痛の場合は体を冷やすのではなく、温めることが効果的だそうです。私はよく冷えピタを貼りながら仕事しています。
立ちくらみ・めまい
更年期の立ちくらみの原因は、主に女性ホルモンの減少による自律神経の乱れ、血圧の変動、そして貧血が考えられるそうです。特にめまいはつらいですよね。めまいはPMSや月経困難症、更年期障害の症状としても現れるなど、多くの女性が経験するそうです。
更年期の女性は、閉経期前後の約10年間にエストロゲンの分泌が急激に減少し、自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経の乱れや加齢による感覚器官の機能低下が、めまいや耳鳴りなどの症状を引き起こすそうです。
対処法
立ちくらみが起きたら無理に起き上がらず、横になるとよいそうです。脱水症状も立ちくらみの原因になることがあるため、こまめな水分補給も大切ですね。
食事はバランスよく、決まった時間に3食とることが重要で、塩分を控え、腹八分目を心掛けるとよいそうです。でも私はなかなか3食とるのって難しいです。
そんな時は、血流を促進し、自律神経のバランスを整えるビタミンEが豊富な大豆食品やナッツ類、アボカド、かぼちゃなどを食べるとよいそうなので、私は納豆をよく食べてます。また、青魚には血液をサラサラにするEPAやDHAが含まれており、血圧の安定が期待できるそうです。
だるさ
だるさもつらいですよね。めまいと同じく自律神経のバランスが乱れ、これが疲れやすさや慢性的な疲労感を引き起こすそうです。また、睡眠不足や精神的な要因も関わっているそうです。ストレスを軽減し、十分な睡眠時間を確保することが大切ですね。
対処法
趣味や友人との会話、リラックスできる時間を持ち、ストレスを解消する方法を見つけるのが自律神経のバランスを整えるのによいそうです。一人ではなかなか出かけられない私は家でできる趣味をもっと見つけ、リラックスしたいです。また、湯船にゆっくり浸かることで体を温めると、血行が良くなり、更年期症状の緩和が期待できるそうです。もう少し涼しくなったら香りの良い入浴剤を使って入浴したいですね。
症状はどれも当てはまります…最近特に立ちくらみもひどいと感じます。(-_-;)もうすでに手すりがほしいぐらいです。若い時みたいに急に立ち上がらず、徐々に立ち上がるように気を付けたいと思います。

背中を中心に体中に激しい痛みが出る持続性身体表現性疼痛障害を抱えているこびんと申します。
韓国ドラマや音楽が好きです。よろしくお願いいたします。