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更年期のイライラを抑えるには?
2025年08月01日(金) |

こんにちは!更年期の不調に振り回されているこびんです。

なぜ更年期にイライラするのか調べたら、ホルモンバランスの変化や自律神経の乱れ、睡眠不足や疲労の蓄積、ストレスが要因となるようです。

男性の更年期障害もテストステロンという男性ホルモンの分泌の低下によって自律神経のバランスが乱れてしまいまうそうです。

女性はホルモンの一つである「エストロゲン」が低下するとほてり、発汗、不眠、イライラなど症状が現れるそうで、さらに幸せホルモン「セロトニン」の産生が低下し、感情が不安定になってイライラを引き起こすことがあるそうです。

エストロゲンが減少すると自律神経も乱れがちになるそうです。身体的な症状としては、動悸、発汗、めまいが現れ、精神的な症状としてイライラや不安感を引き起こすことも。

ということは女性ホルモンを増やすことができればいいのかな!と思いましたが、加齢で減少した女性ホルモンを増やすことはできないそうです(泣)でも大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをしてくれるそうです。豆乳が飲めない私は、味噌汁、納豆や味噌ディップなどで摂取してみようかなと思います。

あとは「ときめく」こと!ときめきは脳内で「ドーパミン」という神経伝達物質を分泌するそうです。ドーパミンは快感や幸福感をもたらしてくれて、更年期になると低下しがちな意欲も高めてくれるそうです。また、ドーパミンの分泌はエストロゲンの分泌を促し、女性ホルモンのバランスを整える効果があるとされているそうです。

たしかに推し活している人は生き生きして見えます!好きなことや趣味に没頭することでもときめきやワクワク感を得ることができるそうです。推し活している方はいらっしゃいますか?

また、愛情ホルモンと呼ばれている「オキシトシン」もエストロゲンの分泌を促す働きもあるため、更年期障害の症状を緩和する効果もあるそうです。オキシトシンも脳の視床下部で生成され、脳下垂体から分泌されるホルモンだそうです。

人とのスキンシップによって分泌されるオキシトシンは、身体的な接触だけでなく、親しい人との会話を通じても促されるそうです。

ちなみにぬいぐるみや抱き枕を抱いてもオキシトシンが分泌されるそうなので、冷感抱き枕で試してみましたが、起きるといつもベッドの下に…

ぬいぐるみで思い出しましたが、主治医に「痛い時はぬいぐるみでなでなでするといい」と言われたことがありました(笑)私は主に背中が痛いので「え・・・ぬいぐるみ?背中だし、届かないよ…」と思いましたが、オキシトシンは痛みの軽減にも効果があることが調べて分かりました。

笑うこともセロトニンを増やしてくれるので、最近友達に勧めてもらった韓国ドラマを見始めました。笑活は自律神経も整えてくれます。更年期に限らず、暑い夏はクーラーの効いた部屋と暑い廊下を行き来するだけでも自律神経が乱れがちになりますので、笑活おすすめです!

イライラすることは誰にでもあると思います。そんな時は癒される曲を頭の中で流したり。以前会社勤めで上司がしていたのは、出勤して仕事開始前にガムを噛んだり、仕事中

たまに宇宙へ行っていました(笑)



ガムを噛むとストレスの軽減ができますし、頭の中を空っぽにするのも瞑想と同じ効果があるそうなので、脳疲労を感じたらぜひお試しください。