メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
こんにちは!最近飲み物を飲む時に気を付けないと気管に入ってむせることが多くなったこびんです。
更年期真っただ中で、日々不調と闘いながらお仕事しています。
季節の変わり目ですが、皆さんは体調はいかがですか?秋になり、乾燥もしているなと感じていて、肌も一気に乾燥モードになっています。最近は風邪にかかっている方も多いようですね。
今回は更年期障害は食事でも緩和できるかなと調べてみました。
更年期はホルモンバランスの乱れにより、心身のバランスが揺らぐ時期ですが、栄養バランスの整った食事でセルフケアができたらいいなと思います。
たんぱく質
たんぱく質は幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の材料にもなりますし、肌のハリにも効果があるそうなので、更年期に限らず積極的にとるとよいですね。肉類や魚介類、卵類、乳類に豊富に含まれていて、豆類や穀類などの植物性食品にも多く含まれています。
イソフラボン
イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモンの一種)の作用に似た働きを持ち、女性の健康をサポートしてくれます。イソフラボンを多く含む食品には、豆腐、納豆、油揚げ、厚揚げ、豆乳などです。サプリメントでの長期的な過剰摂取は、女性ホルモンのバランスを崩すこともあるそうなので摂取量に気を付けたいですね。
カルシウム
更年期はエストロゲンの低下により、骨からカルシウムが溶け出しやすくなる(骨吸収)そうです。怖い!(+o+)さらに骨密度が低下し、歯周病や骨粗しょう症のリスクが高まるそうです。骨の健康を守るためには、カルシウムをとることが大切ですね。カルシウムが豊富に含まれている食品には、ちりめんじゃこや鮭などの魚類、ヨーグルトやチーズなどの乳製品などです。
ビタミン類
ビタミン類は更年期の症状を緩和してくれるそうです。ホルモンバランスの調整、抗酸化作用、精神的な安定などに役立つそうです。
ビタミンD:腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。魚、魚の卵、きのこ類に含まれています。
ビタミンE:抗酸化作用を持ち、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康を維持するのに役立ちます。ナッツ類やカボチャ、アスパラガス、鮭、サバ、キウイフルーツなどに豊富に含まれています。
ビタミンB6:たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、牛・豚・鶏レバーや赤身魚(まぐろ、かつお、さけなど)、じゃがいも、さつまいもなどに含まれています。
ビタミンC:皮膚や粘膜の健康を維持するために重要な栄養素で、抗酸化作用もあります。主にレモンや柑橘類、キウイフルーツ、さつまいも、ピーマン、小松菜などの食品に豊富に含まれています。
オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は、体内で合成できない必須脂肪酸の一つで、特に、ホットフラッシュの症状を緩和する効果があり、心臓病や脳卒中の予防効果もあるそうです。青魚、えごま油、亜麻仁油、くるみ、カボチャなどの食品に豊富に含まれています。
たくさん書いてしまいました(;^_^A
年々若い子を見ると羨ましく思います…。でも自分も若かった時がありましたし、皆平等に歳を取りますよね!ストレッチをしたり、食事に気を付けたり、皆さんのブログを見て癒されたり、心身ともに若々しく、老化のスピードをなるべく遅くしていけたらと思います。

背中を中心に体中に激しい痛みが出る持続性身体表現性疼痛障害を抱えているこびんと申します。
韓国ドラマや音楽が好きです。よろしくお願いいたします。