メゾン・シンビーオ（在宅就労の豆知識部屋）

3月8日は「ミモザの日」「国際女性デー」です。
季節のイベントを大切にして、季節のお花を愛でることに幸せを感じる、
「招き猫」です。

今回は、「ミモザの日」「国際女性デー」の由来について、
ミモザのお花の写真とともにご紹介します。

ミモザはどんなお花か

明るい黄色の小さなポンポンが集まったように咲く姿が可愛らしく、元気をくれるお花です。

我が家にも飾ってみましたが、見ているだけでパーッと明るい雰囲気に癒され、元気をもらえます。

ミモザの花言葉は「感謝」「思いやり」「友情」などで、
可愛いお花のイメージにピッタリですね。

「ミモザの日」（国際女性デー）とは

3月8日は「国際女性デー」として定められています。女性の権利を守り、
ジェンダー平等の実現を目指すため、1975年に国連により定められたそうです。

3月8日がミモザと関連付けられるようになったのは、1922年にイタリアで女性の選挙権獲得と政治参加の拡大を呼びかける日として始まった「Festa della donna」に由来すると言われています。

ちょうどイタリアでミモザが開花する時期で、イタリア全土で入手しやすいことから、「Festa della donna」のシンボルとしてミモザのお花が選ばれたそうです。

そこから「ミモザの日」と呼ばれるようになり、
近年では「女性に感謝をささげる日」として、「女性にミモザを贈る」などのイベントとして知られるようになりました。

自分で自分に感謝を捧げる

「自分へのご褒美」が大好きな私は、
自分で自分に感謝を捧げてみることにしました。

ホワイトデーのイベントコーナーで、「ミモザの日」のギフトボックスを、期間限定で無料でいただけました。

可愛いギフトボックスを組み立て、ミモザの花と一緒に飾ると、
一気にお部屋が明るくなったように感じました。

おわりに

プレゼントは人からいただくのも嬉しいですが、
自分で自分に贈るのも素敵です♪
「自分へのご褒美」として自分で自分を満たすことで、幸せを感じられます。

「いつもありがとう」
「いつも頑張ってるね」
「これからもよろしくね」

そんな風に、自分で自分に感謝を捧げ、
ミモザの花束とチョコレートを贈り、
とっても幸せな気分になれました。

皆様も是非、「ミモザの日」（国際女性デー）に、
大切にな人に感謝を捧げてみませんか？
もちろん、大切な自分自身にも、感謝して過ごしたいですね。

いつもありがとうございます♪