メゾン・シンビーオ（在宅就労の豆知識部屋）

こんにちは！ししまるです。
今年も残り少なくなってきましたね…。
皆様はどんな年になりましたか？
毎年、健康に気を付ける‼がテーマでしたが、ありがたいことに今年は仕事で色々挑戦させていただきました。初めは不安が大きかったですが手厚いサポートもあり、前に進むことが出来たと思います！ホントにありがとうございます。
来年も無理をせず、コツコツと前に進んでいきたいと思います！！
七転び八起き～(^^♪好きな言葉です。

今回はお肌のタイプによってのスキンケア方法を調べました！
少しでも参考になれば幸いです♪

【肌のタイプ】

5つのタイプに分かれます。それぞれのタイプによって、水分と油分のバランスが変わります。
適切な洗顔と保湿・季節によっての肌の状態に合わせたケアが決め手になります。

〈乾燥肌〉ドライスキン/水分量と皮脂量がともに少ない

特徴：洗顔後、肌がつっぱりやすい、カサカサする。

ケア方法：
しっとりタイプの化粧水や乳液・クリームなどで重点的に保湿をする。

注意点：
油分でふたをする事が大切です。
乾燥しやすい部分にはクリームを重ねて付けるといいようです。

〈脂性肌〉オイリースキン/肌の水分量と皮脂量がともに多い

特徴：常にベタつく、毛穴が目立つ。ファンデーションが崩れやすい。

ケア方法：さっぱりタイプの化粧水がおすすめです。お肌をさっぱりさせる。皮脂を抑える美容液もあるので、使うと効果的です！

注意点：保湿をしすぎてしまうとベタベタしてしまう原因になることがあります。保湿する際は量を調節した方がいいようです。

〈混合肌〉※インナードライ/顔の部分によって肌質が異なる

特徴：乾燥肌と脂性肌の両方の性質を持っています。
顔の部分によって肌質が異なるタイプ。Ｔゾーン（額、鼻、顎）はテカるが、頬や目元は乾燥する、つっぱる。※コンビネーションスキンとも呼ぶそうです。

ケア方法：乾燥する部分とベタつく部分でケアを使い分けるといいようです。Ｔゾーンはさっぱり、頬は保湿するなど使い分けをすると効果的です。

注意点：保湿を控えたり、皮脂を余分に取ってしまうと肌の乾燥が進んでしまうのでしっかり保湿をする‼

〈敏感肌〉※センシティブスキン/水分や皮脂を維持しにくい

特徴：肌トラブル、アレルギー、季節の変わり目などが原因で水分量や皮脂量などの状態が不安定になる。※デリケートスキンなど言い方が色々あります。

ケア方法：敏感肌用のアイテムを選ぶ。敏感肌は※バリア機能が低下しているので優しい成分を選ぶ。
※バリア機能とは肌の最も外側にある角層。外部の異物（細菌やウイルス、ほこり、紫外線など）の侵入を防ぐ働きのこと。

注意点：肌が非常に敏感になっているのでかゆみ、赤み、炎症などを引き起こさないように対策をする。保湿が大事です。洗顔やスキンケアの時に肌をこすらないようにする。

〈普通肌〉ノーマルスキン/水分と皮脂のバランスがいい

特徴：皮脂量と水分量が整っている肌。美肌の基礎となる状態。

ケア方法：洗顔と保湿を継続する。そのままのスキンケアでOK!

注意点：肌トラブルが出にくいのでスキンケアを簡単に済ませてしまう。
乾燥を感じるところは重ね付けする。

まとめ

いかがでしたか？調べていくと情報がとても多いです。年齢、季節、外部の刺激などでお肌のタイプも変わっていきますので、少しでも参考になれば嬉しいです。今年最後のブログになります。
最後までご覧いただきありがとうございます(^^♪
来年もゆるりとブログを更新できればいいなと思いつつ、大好きな美容の事をお話しできたら嬉しいです。
皆様、よいお年をお迎えください。