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猫が夜中に走り回る理由と対処法
2026年03月11日(水) |

深夜に愛猫が突然家中を駆け回る「夜の大運動会」。多くの飼い主を悩ませるこの行動には、猫の本能が関係しています。

猫はもともと夜明け前と夕暮れ時に活発になる習性を持つ動物です。野生時代、この時間帯が狩りに最適だったためで、家猫になった今もこの本能は残っています。特に若い猫や室内飼いの猫は、日中の運動不足によって夜にエネルギーが爆発しやすくなります。

最も効果的な対処法は、寝る前にしっかり遊んであげることです。猫じゃらしや釣り竿型のおもちゃで15〜30分、息が切れるくらいまで運動させましょう。遊んだ後に少量の食事を与えると、「狩り→食事→睡眠」という自然なサイクルが完成し、猫は満足して眠りやすくなります。

日中も退屈させない工夫が大切です。キャットタワーや自動で動くおもちゃを用意して、留守中も刺激を与えましょう。食事や遊びの時間を毎日同じにすることで、猫の体内時計が飼い主のリズムに合ってきます。

夜中に走り回り始めても、叱ったり追いかけたりしてはいけません。猫は「遊んでもらえた」と勘違いして余計に興奮します。できるだけ無視を貫くことが重要です。

夜の運動会は猫の健康的なエネルギーの表れです。完全になくすことは難しいですが、適切な対処を続ければ確実に改善していきます。猫の習性を理解して、上手に付き合っていきましょう。