メゾン・シンビーオ(在宅就労の豆知識部屋)
2025年8月のイベント
こんにちは、本記事では2025年8月に開催されるイベントをご紹介します。
はじめに
本記事でご紹介するのはイベントの中身についての概要です。
日程や会場などの詳細はホームページをご確認ください。
ご紹介するイベントは次の5つです。
- 1.若狭マリンピア2025花火大会
- 2.ゲゲゲの鬼太郎2025
- 3.阿波踊り
- 4.秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり)
- 5.ねぶたまつり
福井県
若狭マリンピア2025花火大会
福井県の小浜湾で開催されるイベントです。
スターマインなど、色とりどりの花火をはじめとした、約4000発の花火が打ち上げられます。
夜空に大輪の花を咲かせる花火が海面に美しく映る光景は、趣があります。
大阪府
ゲゲゲの鬼太郎2025
皆さんご存じ「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台が公演されます。
鬼太郎たちと、西洋の吸血鬼たちの、世界の命運をかけた戦いをご覧あれ。
詳しくは「明治座公式サイト」をご覧ください。
徳島県
阿波踊り
徳島県(旧・阿波国)発祥の盆踊りで、日本の三大盆踊りの一つとして知られています。
約400年の歴史があり、夏になると徳島県内各地で開催され、特に徳島市では盛大に催されます。
鎌倉時代の念仏踊りから続くとされる説や徳島城築城を記念して踊られた説など、様々な説があります。
踊り手は、「連(れん)」と呼ばれるグループ単位で踊り、各連が伝統や個性、技を競い合います。
音三味線、鉦(しょう)、太鼓、締太鼓、鼓、笛などの鳴り物で音楽を奏で踊りのリズムを刻みます。
徳島市以外にも、高円寺(東京)など全国各地で阿波踊りが開催され、地域を盛り上げる役割も担っています。
秋田県
秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり)
東北三大祭りの一つで、長い竹竿に多数の提灯を付けた「竿燈」を、差し手と呼ばれる人々が、腕や肩、額などで支えながら練り歩く伝統的な祭りです。
竿燈まつりの起源は七夕行事の「眠り流し」で、真夏の睡魔やけがれを払うために行われていたとされています。
国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
青森県
ねぶたまつり
青森県で毎年夏に行われるお祭りです。
大きな灯籠(ねぶた)を山車に乗せ、街を練り歩き、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが、「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声をかけて踊るのが特徴です。
大きな灯籠で武者や神話のシーンなどをモチーフにしたものが多く、迫力満点です。
以上

私は視覚と聴覚に障害があり、視覚障害については何も見えていません。
当事者の一人として、皆様に白杖や点字ブロック以外のことも知っていただけたらと思い、視覚障害者が利用しているツールについてご紹介していこうと考えています。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。